不登校初期にやってしまったこと〜親だからという思い
ある日突然
息子が不登校になって
私がやってしまったのは
ギャンギャン怒鳴って
無理やり学校に
連れていこうとしたこと。
みんなの当たり前の
生活が出来ないのは
息子の将来が
真っ暗闇になる気がして
なんとか当たり前の生活に
戻そうとしてた。
これね やめといたがいい。
状況悪くなっても
もとどおりになんかならない。
むしろびっくりするくらい悪化した。
あんなに素直に思えた息子が
私に牙を向いた。
取っ組み合いにもなった。
ひっぱたいたら
殴り返された。
青あざもあちこちに出来たり
肋軟骨にヒビ入るくらい
体当たりで 力づくで
何とか動かそうとした。
でもね 思いとは逆に 余計に
彼は彼の中に閉じこもった。
今ならわかる。
彼が1人で考える時間。
彼の思いもそのままも
まるごと受け止める人。
そういうものが必要だった。
親は
子どものそばにいる大人。
言葉にしなくても
お互いを大切に思ってたりする。
だからと言って
1番信頼出来る人ではないし
全てを理解できるわけでもない。
親としては
親の人生は 親の人生で
子どもの人生は 子どもの人生。
正直 当時の私は
なかなか難しかった。
成長した子どもと
微妙な距離感だった元相方は
何も言わず その距離感を
保とうとしていた。
何か考えがあったのかもしれないけど
息子にも 娘にも 私にも
その考えは
何も伝わっては来なかった。
どんな時も
息子と娘から逃げない。
そこから8年が過ぎた。
彼の心の状態を
まわりの対応策を
少しでも早く知れたらよかった。
HRパーソナル診断。
出会えてよかった。
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