ぴのぐし

よわくて、失敗して、それでもまた明日を夢見るひとりの人間です

ぴのぐし

よわくて、失敗して、それでもまた明日を夢見るひとりの人間です

最近の記事

+4

【呪術廻戦】夏油傑(若かりし頃)描いてみた

    • 【呪術廻戦】ナナミン描いてみた

      • 社会が一生懸命呼ぶ

        社会が一生懸命呼ぶ 子供の風邪が長引いて、お休みが続く時 学校から、近所から、会社から 「早く、いつも通りに出てこい」「社会を運営しろ、貢献しろ」 って一生懸命呼ばれている気がする だからとても焦る 外の大きな流れに乗れないと、置いていかれるようで 違うことをしていると、ひとりぼっちみたいで 早く子供の風邪が良くなるように最大限の努力をしなくてはいけなくて 早くいつもの波に乗らなくてはいけない気がして 咳が出れば咳の薬を 熱が出れば体温計を手放せず も

        • 家族とわたし

          家族は、とても過ごす時間が長いです。 毎日一緒に寝て、一緒にご飯食べて、同じ場所にいることが多いです。 そうすると、自分と家族が混ざるように、混ざるような感じがします。 「家族」の中に「わたし」がすこーし溶けこんでいる。少し混ざっているように思う。 「わたし」は「わたし」を大事にしない時がよくあるから、 「わたし」が少し混ざっている「家族」を大事にしない、 責めたり、きつい言葉をかけたり、 他人、他者にはできない事をしたり、言えないことを言ったりする。 「わたし」が

          人気アニメの戦闘シーン

          最近、死がすごく身近なマンガ・アニメが多いと思う。しかも大人気。 我が子も大好き。 私も見ている。好きなキャラクターもいる。かっこよくて、アニメーションが魅力的。戦闘シーンのエフェクトがすごい。炎がドーン!縦横無尽にかけまわるキャラクターたち! だけど、戦闘シーンは残酷。血しぶき、肉のえぐられ、 リアルに、または誇張されて画面いっぱいに暴力が描かれる。 悪者が残酷にやられて、それでいいと、あいつが悪いから、残酷に殺されてもOKと、そのパンチかっこいいと、致命傷を与えた瞬間

          人気アニメの戦闘シーン

          わたしの理想を押し付ける

          facebookを見ていた。 facebook上の友達の友達の友達が 現実の知り合いだった。 たくさんのUPされた写真に、なぜか引き気味の私。 多分一番良い瞬間を、日記的にUPされているのだろう。 This is キラキラ感。 ああキラキラ感って言っちゃった。 そうだ、引いている。 引くってなんだ?嫉妬?相手を馬鹿にしている?うらやましい? うーん、UPの写真を見て思ったのは、 「それ無理してない?」って思った。 ほんとにそんなキラキラしてるか? もっとぐっちゃ

          わたしの理想を押し付ける

          優性思想。優性って、私はお金だと思った。

          優性思想という言葉に触れた。 優性思想って何だろう?ネットで調べた。 もともとは優性学 「人類の遺伝的素質を改善することを目的とし,悪質の遺伝的形質を淘汰し,優良なものを保存することを研究する学問」 があって、そこから派生した言葉。 ほ、ほう。 そうなのか。 優性。優良なもの。人において優れていること。 それって何だろう。 誰が優れていて、誰が劣っているんだろう。 私の中の優れている人のイメージ。 お金持ってる人!(がーーん) もっとかっこいい事 心が豊かな人と

          優性思想。優性って、私はお金だと思った。

          役立つ

          今、仕事がしたいと思っている。 主婦で、昼間家にいても片づけしないし、どんより澱んでいくので とにかく外に出て働きたい。 そして、「人の役に立ちたい」と思った。 これは39年生きてきて、初めてそう思った。 よく就職する時など、社会貢献みたいな感じで 人の役に立つ、立ちたいみたいなことを自己PRとか志望動機とかで 出てくる内容だと思うのだけど 今まで心から人の役に立ちたいと思ったことは無かった。 そのワードが出てくると、全く共感できなかった。 人の役に立ちたいというよ

          ほんとう

          ほんとうの話を ほんとうの言葉を ほんとうの気持ちを ほんとうの 芯の 真ん中の 心の底の ほんとうを 知りたい 聞きたい 見たい 触れたい 話したい 表現したい 伝えたい 交わしたい それがほんとうの私の願い

          今思うことから、「自分と向き合う」へ

          今思うこと...こころの中。 目を閉じて、思い浮かぶ事は… たくさんやることがあって、やりたいこともあって、頭がガチャガチャしている。この5月6月7月はやたら忙しかった。だいたいボランティア活動。 昨年コロナで制限されていたものが、少しずつ、どうもこの感じでやると大丈夫そうかもと、それぞれに感じ、手探りで工夫して集まってみたり、オンラインを使ってみたり、そうしていく中で人に触れる大切さを思い出し、飢えていることにも気づき、その気持ちを大事に、またゆっくりと集まるようにな

          今思うことから、「自分と向き合う」へ