理論を持論へ
初note
世の中、学びのリソースも手段もたくさんあるので、いくら時間があっても学びが追いつくってことはないなと最近思います。本は大好きですが、一生費やしてもすべての本を読みつくすことはできないんだよなという、無意味な絶望を感じることもたまにあります。
私は向学の鬼なので、日々何かを吸収していくことは苦ではありません。ただ、たくさん吸収していく中でふと思う。
理論は分かってきた。知見もある程度得てきた。では自分が実践者として、ズバリどう思うのか、どう考えてるのか、パッと答えらえるかなと。幸いこのコロナ禍でもたくさんの出会いがあり、話の場がありましたが、そういう部分って自分弱いんじゃないのかと思ってしまう場面も多々あり。
そう考えていた矢先、オンライン学習サービスSchooにて、『図解 人材マネジメント入門』をご出版された坪谷邦生さんのこんな言葉に出会いました。
「理論は世の中にはたくさんある。いろんな方が語ってる本(その他発信してるもの)もある。が、実践者として、自分の言葉で語れる持論を持つことが大事」(多少言葉尻は変えてます)
これだ。これやらなきゃと。主に人の記事を読むためにしか使ってなかったアカウントをついに有効活用すべく、こうして初の投稿をしてみました。(僭越ながら、記事タイトルにもさせていただきました)
理論を持論へ。知見を持論へ。閃きをめんどくさがらず纏めて、持論へ。
年明けくらいから毎日、自分の思考の種を3つ書き留める習慣をつけてます。ネタを見つける訓練はしてきたので、ここからは種を植え、水をまき、育てていくというフェーズに徐々に移っていきます。
理論を持論へ。
これをテーマに掲げて、少しずつでも書いていきます。
ビジネスに紐づけることが多いかもしれませんが、風呂敷をどこまで広げるかは未来に生きる自分に任せます。
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部屋の目に留まるところにおいて、気になった時に捲っています。
(付箋をたくさん貼って、もはや何が気になって貼ったのかわからないくらい)
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