umita matsumaru

「採用手法をアップデートする」株式会社CastingONE|採用支援サービスのプロダクトマネジャー|プロダクト開発や、採用・組織・キャリアなどのことを書いていきます

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しっかり失敗するチャンス〜資金調達に寄せて〜

はじめにこんにちは、HeaR株式会社の松丸です HeaRはこの度、ユナイテッド株式会社より、一億円の資金調達を実施しました。 HeaRは『採用コンサルティング』を主幹事業に据え、本年2月にスキルテストSaaS『ジョブテスト』という武器を携え、資本事業・労働市場に更なる価値を提供していこうとしていました。 ユナイテッド株式会社からはこの度、これまでにHeaRが立ち上げてきた『シゴトレ』『タメスワーク』なども含め、toB, toC多岐にわたる事業ポートフォリオを高く評価・ご期

    • 頑張った分だけ、報われる世界を作る〜『ジョブテスト』にかける想い〜

      世界は平等じゃなくて、平等だ ー『ハイキュー!!』第393話  1. はじめにこんにちは、HeaRの松丸です。 「青春の大人を増やす」をミッションに掲げるHeaRは、この度、新しいサービスをリリース致しました。 その名も、 スキルテストSaaS『ジョブテスト』 このサービスに中心位置で関わってきた(そしてこれから”育てていく”)立場から、リリースにかける想いを綴ろうと筆を取りました。 「一人でも多くの採用担当の方に届いてほしい......」そんな想いをこめて、既に

      • 「Will-Can-Must」で綴る、私の全キャリア

        「キャリアを考えるために、まず自己分析をしましょう」 就活・転職のノウハウが書かれている本や記事を読んでいて、よく目にするフレーズです。 とはいえ 「どのように自己分析すればいいのかわからない」 「分析結果をどのように活かせばわからない」 といった悩みを抱えている方も多いと思います。 この記事では、キャリアにおける自己分析の方法を紹介していきます。 具体的には、 ・自己分析のフレームワーク「Will-Can-Must」の紹介と使い方 ・自己分析に役立つ質問 ・分

        • カルチャー構築・醸成という観点からみた評価制度の意味と、現場への伝え方

          いま『カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方』を読んでおり、まだ途中ではあるものの、感じたことをアウトプットしみます。 ーーーーーーーーーーーーーー さて『図解 人材マネジメント入門』によると人事評価の目的は3つあります。 中でも「カルチャー」の観点から評価制度の成り立ちをひも解くと、  「会社が求める(期待する)人物像」  「ビジョン・ミッション・バリュー」  という経営陣の想いを、定量的・定性的に翻訳していくことが、評価制度の制定の過程だと理解しています。  

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        • ビジネスモデル
          2本

        記事

          効率を維持したまま動機も保つ業務設計は可能なのか?

          最近よく目にするようになったエンゲイジメント。組織開発に興味があるので、ここ数ヶ月いろいろと情報を追っております。 『ワーク・エンゲイジメント -基本理論と研究のためのハンドブック‐』を読んでいて、「効率を維持したまま動機も保つ業務設計」という言葉が出てきて、そんなこと可能なのだろうか!?と、着想段階ですが纏めてみました。 セミナーなどに参加していると、理念浸透、積極的なコミュニケーションetc...各社のエンゲイジメント向上施策を知ることができま。多種の手法を追ってる中

          効率を維持したまま動機も保つ業務設計は可能なのか?

          理論を持論へ

          初note 世の中、学びのリソースも手段もたくさんあるので、いくら時間があっても学びが追いつくってことはないなと最近思います。本は大好きですが、一生費やしてもすべての本を読みつくすことはできないんだよなという、無意味な絶望を感じることもたまにあります。 私は向学の鬼なので、日々何かを吸収していくことは苦ではありません。ただ、たくさん吸収していく中でふと思う。 理論は分かってきた。知見もある程度得てきた。では自分が実践者として、ズバリどう思うのか、どう考えてるのか、パッと

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