満員電車に揺られて考えること。-34-
俗に言うできる人って言うのは隙間時間を有効的に使うことが得意らしい。
朝の満員電車。
職場までゆらゆら揺られながら何を考えるのか。
「このままじゃよくない」
毎日の繰り返し。
なんの成長もなく一年がたったらどうなんだろう。
1日単位じゃ大差はないだろうし、たかがそんなもん。
で終わってしまうけど。
少し長い目で未来を想像したら今してる行動を見直す自分がいるかもしれない。
以前に比べてだいぶ電車に乗る時間は削減されたけど一日24時間のうち電車にいる時間はできることが限られる。
逆を言えばその時しかできないことを探せばいいのかもしれない。
と思ってから、電車の時間の大半はKindleを開いたり英単語帳を開いたり。
周りを見渡せば
マスクの向こうは口を開けて爆睡中のお母さんとお父さん。
と思えば日経新聞を開いているおじ様。
スマホをいじり姿勢は大変女子大生。
テスト期間なんだろうか、紙と目があと数ミリでくっつきそうなくらい読み込んでる高校生。
面白いくらい色んな人がいるし、電車の時間は人それぞれでいいと思う。
でもわたしが思うのは、その時間を後で後悔するような
使い方にしたくなくて
あのときあれをやってたから
今があるって思いたい。
社会人って思うことがたくさん。
常にキャパ足りない。
明日も朝はKindle開いて出勤しよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?