2024年、3月25日。 そろそろ桜が咲く頃、今日はあいにく天気が悪いけど出会いと別れを経験する卒業シーズン。 一年前、毎日が辛くて葛藤していた日々。 去年の今はまったく想像もしていないことが起きました。 わたしは今、前の職場を退職し 新しい場所で仕事をしています。 人生何が起こるかわからない。 偶然と偶然が重なり合って今がある。 ではなく、自分に起きていることはすべて自分が選択しそのときそのときに必要だったから起こした必然だったのだと。 悩みが尽きないわたしに心友が
久しぶりにnoteに戻ってきました。 書く目的がないとなかなか続かない・・・そう思いつつもまた始めようかな・・・と開いてみました。 以前、仕事について投稿したことがありました。日曜になると明日が来ることを考えてまた苦しくなって憂鬱な時間になってしまい、いつになったらこのループから抜け出せるんだろう・・・とばかり思っています。実は吹っ切れましたとお伝えできる場ではないです。言いたかった〜。 でも何が理由でこんなに思い詰めているのか言葉にすることができずにいて、言葉にすると
文法もままならない。 話すなんてもってのほか。 それでも英語という全く違う言語を話す日本の外の世界にものすごく興味がある。 何がそうさせたかと考えるとこれといったきっかけはない気がするけれど。 とはいえ自分はすごく中途半端で日本人だけど日本の文化を話せるわけでもなく、案内できるわけでもなく…。 日本で生まれて日本で育ったけど海外に興味があるわたしはおそらく日本のことをあまり知れていない。 そんな恥ずかしい失態を先日のオンライン英会話で知ったのだ。 外国の方に日本の
人生には決断しないといけないことが小さなことから大きなことまで実に数え切れないほどありすぎる。 小さいことなら1日のうちに軽く100を超えている気がする。 毎日やっているから決断とはいえそこまで悩む時間に費やすことはないけど人はみんな決断しながら生きてる。 でも時には何時間も、何日もかけて悩む必要がある事に出会う。 先日とある少し高い買い物をしているとき、悩んでいた自分に問いかけた店員さんの言葉が悩みを解決する大大大ヒントになった。 その言葉が自分の中になんの引っか
コロナウイルス感染拡大によってこの2年くらいの間に人々の生活が以前では想像できないほど変化した。 大学生のサークル活動を盛り上げる飲み会もサラリーマンのストレス発散タイムもなくなった。 コロナ前を知ってる人はまたあの頃のように退勤後はパーっと一杯やりましょう!なんて言いたい人もいると思う。 一方でわたしは会社に勤務するようになってからは夜飲み会に行くことも経験していない年代。 楽しさを知っていれば、以前が恋しいかもしれないけど恋しいと思ったことは一度もない。むしろ直帰す
商品は時代のニーズを汲み取り、世の中の大半の人が 「いいね❤︎」 と言ってくれるのを望んでる。 今は有名人じゃなくても、何かの転機でいきなりスポットライトを浴びることができるようになった。それは一人一人が容易に運用できるTwitterやInstagramといった発信ツールが増えたことにある気がする。それがいいのか悪いのかは別として…。 売るためには、と考えると「人気」になりたいと思う気持ちが あるのは当然のことだけど、色々な人がいることがわかりはじめた世の中のはずなの
明日からまた高層ビル群に囲まれた日々がはじまるのだが2年前、それは自分が望んだはずの未来だった。 高層ビルのたっかいフロアでヒールをコツコツと少しカチッとしたオフィスカジュアルに身を包み会議を次々とこなしていくわたし。おそらく洋画を見過ぎだ影響。 新卒で入った自分はまだまだ会社を知らないし、社会を見る目も浅すぎる。そんな簡単に思うようにいかない。わかってはいたけど夢見た自分には手が届きそうにない。 もちろん仕事にはやりたくないことだってある。やりたいことをずーーーっとで
俗に言うできる人って言うのは隙間時間を有効的に使うことが得意らしい。 朝の満員電車。 職場までゆらゆら揺られながら何を考えるのか。 「このままじゃよくない」 毎日の繰り返し。 なんの成長もなく一年がたったらどうなんだろう。 1日単位じゃ大差はないだろうし、たかがそんなもん。 で終わってしまうけど。 少し長い目で未来を想像したら今してる行動を見直す自分がいるかもしれない。 以前に比べてだいぶ電車に乗る時間は削減されたけど一日24時間のうち電車にいる時間はできることが限ら
配属から3ヶ月が経とうとしている。 月曜日から金曜日までの5日間がなんでこんなに 長いのだろう。 金曜日がなんて幸せなんだろう。 月曜日がなんて憂鬱なんだろう。 働いて稼ぐ大人の気分を身に沁みて感じられた。 もちろん毎日が楽しくて仕方がないくらい仕事に熱を持って、愛を持ってる人もいるけれど。 初めからそんなこと思える人がいたらその人は本当に自分と向き合い続けた人だと思う。 自分はそうはいかなかった。 きっと新しいことに挑戦するときには何かと自分に負荷がかかってネガテ
わからないことは、わかりたいと思わないとずっとわからないまま。 想像しただけじゃなんにもならない。 たしかにそうかもしれないけど、 でも 想像してみないと なりたい自分にも 出会えない。 想像することを止める権利もないし 邪魔する要素もないのなら どれだけ壮大な夢を描いたって どれだけちっぽけだと思われたって 関係ない。 自分だけの、たった一つの輝く自分を 一瞬でも見れるのだから。
お久しぶりです。 学生を卒業し、社会に貢献する大人の1人へとスタートダッシュしてから早2ヶ月ちょっと。 学生の視点からみる社会とはまた異なった視点で物事を捉える面白さ、難しさを残していくための一つの手段をnoteに託すことにしました。 あっという間に過ぎていった2ヶ月間。 1週間前の休日が昨日のことのように思い出せるくらい過ぎ去る時間の速さに体内時計は未だについていけていないのが現状です。 それでも日々振り返ると、多くの人に支えられて今の自分がいることを実感できます
昨日、無事4年間在籍した大学を卒業しました。 大学の卒業はどんな気持ちになるんだろうと思っていたけど 最後の年は大学に足を運ぶこともなく、特に何かに対する思い入れはないと思っていました。 でもこのページを開いて今言葉を綴っているということは何かしらの気持ちが湧き上がっているということです。 小学校、中学校、高校、これまでの卒業とは明らかに異なった気持ち。 まず 学生を終える寂しさ。 これまでは卒業とはいえ、次のステップも同じ教育機関で教わる機会をいただいていまし
ニュースや新聞。 テレビがなくてもスマホがある時代。 検索すればすぐに世間に出まわるニュースはわかる。 すぐに目の前に話題のニュースを知ることができるから、若者がしないこと。 疑問を持たない このニュースの報道の裏側にはまだ何かがあるのではないか。 どうしてこう言えるのか。 何か質問ありますか? と言われてもなにも出てこないのはそのせい。 目の前の事実をそのまま受け入れてしまう。 信じることができるという面では素晴らしい一面。 でも情報過多の時代。 目の前
人って誰にでもコンプレックスあると思うんですが… わたしにもありまして。 そのひとつが爪の形。 アルバイトの関係上、ネイルはできなかったのでもうネイルサロンに行くことは諦めていました。 やってみたいという気持ちよりも自分の爪の形が良くなることはないと行くことを避けてた自分もいるかもしれません。 でも、友人の綺麗な爪をみて感化された昨日。 バイトも辞めたし、ネイルはできる。 行くか行かないかは自分次第。 でも目につく手先が綺麗だと嬉しいな…。 とりあえず行ってみよ
10年前の今日。 10年生きていたら忘れることのない今日。 今22歳のわたしは、当時12歳でした。 未だ忘れることのない、あの図工の時間。 いきなり教室が揺れて、彫刻刀を置き、机の下に潜ったのを覚えています。かなり大きな揺れだったにも関わらず、わたしの住む町は震源地より遥か離れた関東だと知らされたときは本当に驚きました。 東日本大震災 大きな揺れと、大きな津波はそう名付けられて社会科の教科書に載るほどの時代を揺るがす出来事となりました。 10年経った今でも、元の生
コミュニケーション能力の高さが高ければ高いほど将来有望…? 最近、コミュニケーション能力の高さを問われているからか、コミュ障というある一種の性格を示す言葉も出回っています。 でも、そもそもコミュニケーション能力とは何なのか…? 定義を知って使っているのか。 多分多くの若者は 人前で話せる人=積極的 と認識しているのではないか。 ではコミュ障とは。 人前で話すことが苦手な人=人見知りで消極的 こんな感じかもしれない。 わたしは大学の講義でコミュニケーション文