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麦生漁港を楽しむ~SUPで海上散歩と麦生の黄金雲丹

SUPを漕ぎ、海を体感する。
三陸ジオパークのガイドに耳を傾け、地形や地質、特徴を理解する。
麦生の海の話を聞き、黄金雲丹を触って、割って、食べてみる。
やっぱり海は生きている。
海からもらうウネリのエネルギー、海の透明度(こんなに綺麗なエメラルドグリーンなのにそれでもまだ濁りがあるほうだと、、)、そこから生まれる海産物。
海の恵みを半日でたっぷりと体感したのではないだろうか。

切り立つ断崖の景色も、海の色も美しいエメラルドグリーン。
濁りのないときは、いったいどれほどキレイなのか。

目の前の資源でこんなにも遊べるし学べるし楽しめるのか。
改めて、体感ある学びや遊びは、やっぱり楽しい。
遊び方を知らないだけで、地域はもっと楽しめる場所なのだと実感する。

ウニ体験。私は海の上のプログラムを手放せず参加できていないが粒が立っている、思ったよりも大きく中身がいっぱいだった、と太鼓判な体験。
これが、ウニぱっかんという機材らしい
あぁ、あぁぁ、あぁぁぁぁぁぁ
と叫びたくなる1枚。
生で見てみたかった。参加者の皆様がうらやましい。

この地域で切っても切り離せない海や漁港という資源が、これからどう変わり、それをどう考えていくのか。その可能性の一つが海で遊ぶパドルスポーツであればとっても嬉しく思います。
今年も麦生漁港の皆さまに暖かい目で見守られ、漁港で遊び、麦生の海を学び、海の恵み体験することができました。
参加者の皆さま、関係者の皆さま、地域の皆さまどうもありがとうございました!

また漁港でお会いしましょう!!
夏の海に張り切って、「いいか!!こうやって飛び込むんだ!」と言わんばかりにデモンストレーションばかりやって、ひどい筋肉痛だったのは内緒です。はい、、鍛えなおします。そんな先週の出来事を振り返る土砂降りの土曜日。お休みって最高!

北三陸OUTDOORSの商品である海で遊ぶ、というプログラムが、
麦生漁港が目指すより良い『海業』と『持続可能な漁業』の一助となれるよう今後もアップデートを続けていきたいと思う。

次の開催は秋でしょうか?
また新たな発見やアクティビティが提供できるよう、アップデートを続けます。
次回開催をご期待ください!!

あまりに取材慣れしていないため、あまりにもカッコいいことを言いすぎてカットされた図。
恥ずかしがりやで言葉足らずなんです。精進します。

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