資格取得マニアの自己肯定感
愛知県弥富市のサイキックヒーラーの海野寿美です。
不景気が本格化したら多くなるのが資格取得。
別に看護師がケアマネージャーに進むとか、
日商簿記一級を持っていて経理事務畑を長々歩んで、その上で会計士や税理士を目指すなら話は分かります。
だけど大学は教育学部卒なのに、フォークリフト免許習得したかと思えば調理師免許。その次は介護関係の資格、英会話までやって…。
この人何をやりたいの?と首を傾げたくなる人はいます。
こういう人は間違いなく自己肯定感が低いのです。
資格や学歴、肩書きで自分を保とうと必死なのです。
屈折している場合も多いので、性格にも難ありです。
そしてこういう人は景気不景気関係なく、年齢や性別関係なく必要とされません。
実務や経験で自信や功績のない人に用事を頼みたいと思いませんし、
そもそも性格が屈折した人に近寄りたいという物好きな人がいるかどうかです(笑)。
自己肯定感が高いという事、あるいは自己肯定感が低いという事実をありのまま認めて受け入れるという行為は、
自分の人生を正しい方向に導き、会う人会う人や自分自身のクオリティーを高め、そして運を向上させていく上では必要なのです。