自分を変えたい、変わりたい。 そんな時は今までと違う選択をしてみる。 やってみたい。 でも、怖い。 そう思うことに一歩踏み出してみる。 “やらない”選択をしていたことを “やってみる”にしてみる。 人生はその積み重ねでどんどん変化していきます。 他の誰でもない、自分の人生。 自分自身で選択しよう。 まずは1ミリでいい。 勇気を出して、一歩踏み出そう。
月初めってなんだか好きです。 また新たなスタートの エネルギーが溢れている気がするから。 この「気がする」っていう感覚はすごく大切で そこを疑わないことが自分の本当の望みを叶え 満ち足りた人生を歩むことに繋がります。 だって、私たちが生きているこの世界は みんなにとっての絶対的な正解なんてないし 1つも後悔のない人生なんてありえない。 正解を探そうとするから苦しくなるんです。 大切なのは自分を信じて 自分で正解にしていくことです。 自分が満たされること 好きなこと
お盆、一年に一回夏に先祖の霊をお迎えして魂を供養する期間です。 私の育った家はこういった風習をあまり大事にしていませんでした。 でも自分が大人になって、日本の風習には大切な考えがつまっていると思うようになりました。 全ての人にはお父さんとお母さんがいます。 遠い昔からずっとずっと命が繋がって、いま私たちが生きている。 繋がってきた命のどれか一つでも欠けていたら私たちは存在しなかった。 私は18歳の頃うつ病と診断されました。 学生時代はずっと「生きるのが向いていない」と感じ
少し前までは「私は生きるの向いてないな」と思っていたし だから死ぬしかないと思っていました。 18歳でうつ病と診断され、 20歳のときに身辺整理をしました。 簡単に言えば”死ぬための準備”です。 生きた痕跡をできるだけ消したかった私は できるだけたくさんのモノを捨てました。 たまに書いていた日記、落書き帳 友人に書いてもらったプロフィール帳や手紙 なんとなく残していた成績表や自習ノート まだ笑えている頃の私が写った写真、プリクラ 友人や元彼にもらったプレゼント もう連絡
◼︎STAGE1 なんとかゴールしました 初日はゴールまでの距離が36.2km。 今回練習はほとんどできなかったから少し緊張していたし、はじめてだから要領も悪くて「今は何をしたらいい時間ですか?」って聞きまくっていました(笑) 距離的には大丈夫。自分に諦めるという選択肢がないことも分かってる。 きっと日を重ねるごとに体は慣れて強くなっていくから、あとは今ある痛みとどう付き合っていくかだけ。 足に触れながら「ゴールまでよろしくね」と心の中で言いました。 3、2、1、STA
◼︎はじめて娘に「いかないで」と泣かれて 出発の2ヶ月前から娘はこれまでにないくらいのママモードでした。 北海道合宿で4泊してもケロッとしていたのに、理解力が高くなってきて、イヤイヤ期も重なり不安になったのかな。 出発前日の夜は「ぎゅうしてからいってね」と言っていた娘。 玄関でぎゅっとしたら「ままいかないでぇぇぇぇぇ」とまさかの号泣。 その娘の姿に私も泣きそうになり「二週間したら絶対帰ってくるからね!二週間分のお手紙書いたから毎日パパに読んでもらってね!」と急いで出てきま
2024年6月、ゴビ砂漠250kmアドベンチャーレースに出場しチームメンバー14人全員で完走してきました。 私が「砂漠マラソンに出たい」と思ったのは2019年です。 2020年4月のナミブ砂漠でのレースに出場する予定でしたがコロナで大会が中止に。 2023年11月にやっと4年越しでヨルダンのレースに挑戦できる!と思っていたら出発の1週間前に紛争で中止。 2024年6月、ついにゴビ砂漠で初めての挑戦が叶ったのです。 やると決めてから気づけば5年もかかっていて、私はこの間に
この旅を楽しんでくれてありがとう 今回の砂漠マラソンを応援してくれていた人に 感謝のメッセージを送っていると 「この旅を楽しんでくれてありがとう、勇気がもらえたよ」 と言ってくれた人が何人もいました。 私たちのチーム名は 【TEAM A☆H☆O】 A 明るく H 他の誰かを O 応援する 僕たちの挑戦で という想いが込められています。 私はこの5年間チームに所属していながらも ずっとこの想いを理解できずにいました。 でも今回レースを終えて初めて、 自分たちが挑戦し