2022年のしめ
2022年、この1年は私の中では変化を感じる年でした
いままで以上に、お肌の悩み、腰痛肩こりだったりと身体の不調を感じたり
家業の形態が変わったり、唯一の大切な友人との決別であったり
大切な家族や親戚たちの身体の調子であったり、持病との付き合い方だったり
変わってほしくないことばかり、現状維持の難しいこと…とほほってやつです
私は変化や変わるということがあまり得意ではありません
決めた時間に起きて、決めた順番で準備をしていき、決めた時間に出発する、そして予定していた道を歩いたり、と、そういうことは得意です
新たなお店を開拓したくもあり、しかしいつもの勝手のわかるお店で落ち着く事もよくあります
いいように言えば慎重者
悪くいえば臆病者
でも、本を読んで新たな視点だと気づけることの新しさは怖さもなく染みていくのになぁ
難しいですね
なにも変わってほしくなかった
1番叶わないことを願ってしまいます
29日、大切な友人と年納めをしました
その時鳩サブレをいただきました
明治生まれの鳩サブレ
香ばしい香りに優しい味のまんまるむっちりな鳩さん
これはもうぽっぽ大先輩とお呼びしたいものです
変わらない味でロングセラーな鳩サブレ
私も変わらないでいれたらなぁ
素朴なまま変わらないままで…な〜んて、
変わらぬ鳩サブレも、かつては鳩三郎と呼ばれいたそうな
ぽっぽ大先輩も変化してるのなら…
う〜ん、私も受け入れる器を大きくせねばだなぁ
変わらず会ってくれる友人
変わらず大切にしてくれる家族
変わらずにしてくれる周りの方々
いつもありがとうございます
感謝しつくしてもたりませんね
今年もしめになりますね