快楽と苦痛
脳の構造に触れてみた
アルコール依存症 セックス依存症 買い物依存症 ギャンブル依存症 薬物依存症 依存症…
あらゆる依存症の脳に触れてみた。
快楽に溺れていく時間は、 自分では、全く気が付けない事が多い。苦痛に溺れていく時間は、自分でもどうにかしたいのに そこから抜け出せない事になる方が多い。それは、何故なるの?
快楽と苦痛の脳の構造は、 快楽と苦痛を処理する脳部位が重複していることにより 苦痛と快楽は相反過程のメカニズムで処理されているらしい。言い換えれば、快楽と苦痛はシーソーのように働くことから言ってしまえば苦痛を忘れるために快楽を肌で体感することによりシーソーの傾きを一転させていく。
冷静な判断などつくこともなくただ 独りよがりな時間に過ぎない 快を感じる事で脳のドーパミンの放出が始まる 匂い 音 肌 視 味で判断をする。その時に楽しいという事感情が伴走し始める
これが依存へ繋がることになるという。
快楽の相棒苦痛。快の後 苦痛が津波の様にすべてを奪っていく 苦しみを痛感することでまた快楽が蘇り 再び快楽へと移行するのが通常 だがこの時に苦痛の中にいる 悲しいという感情が苦しみをのみ込んこんだ時に絶望がやってくる。快楽の感情がその感情を上回ることは、なく結果全てに終止符を打っていくという 人生の末路が訪れる。
大昔から繰り返される脳のプロセスの一つ
本当に大切な人の笑顔を奪うことをできるのが
快楽の恐ろしさの一つだと思う。
アルコール依存症 ドラッグ依存症に寄り添う。
心理カウンセラー うみのじゅね
今夜はカレー🍛
#今こんな気分