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ワーキングホリデー中の仕事探しやCV(履歴書)の書き方は?2009(英国)

ブライトンの語学学校が終わり、ロンドンに出てきて、アルバイト(Part time job)を探しました。(ワーホリビザで就労が可能。)

私がバイト探しに使ったのは、何回か紹介させてもらっているMixB(https://uk.mixb.net/)です。その当時、まだまだ英語を勉強している最中だったので、日系の会社やレストランを探していて、こちらを使いました。もっと英国の会社で、バリバリ英語を使いたい人向けではないかもしれません。

その他にも、CVを大量に持って、営業マンのように飛び込みをする方法もあります。私が働いていたレストランにも、結構な間隔で飛び込みの人が来ていて、オーナーがそこから面接採用していました。

今上記でも書きましたが、応募もしくは面接のときに必要になるのが、日本と同じように履歴書で、英国ではCVと呼ばれます。日系の場合、日本語の履歴書だけでいいところも多いですが、日本語と英語の両方提出してほしいと言われることもあるので、CVの書き方も紹介させていただきます。


ステップは以下

<1>働き方を決める。

まず自分の求める働き方はなんでしょうか?

Part time jobとFull time jobがあります。パートタイムは、日本でいうアルバイトで、短時間を週に何日間か働くことです。
フルタイムは、文字通り日中にフルタイムで働くことで、社員さんです。


<2>履歴書(日本語)&CV(英語)作成。

日本の履歴書は、皆さんご存知だと思うので、ここでは省かせていただきます。日本と同じもので大丈夫です。

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↑のCVのサンプルは、「Free CV Template」と検索するとたくさん出てくるので、そこからダウンロードした、私のものと近いタイプのものです。

英語で書かなくてはいけないというだけで、さほど履歴書とかわらないと思います。これでなくてはいけないというものはなく、履歴書よりも自由ですが、自分の名前と連絡先はもちろん、技術や資格(Key Skills)、職業歴(Employment History)と学業歴(Education)は、必ず書くようにします。

これに加え、フルタイムジョブや公の職業の場合、Cover Letter(CVと一緒に渡すレターのことです。)が必要となることもあります。カバーレターとは、自分の経験や技術を、その仕事でどのように生かすことができるか?など志望動機を具体的に書く手紙のことです。1枚目にCover Letter、次にCVというようにまとめます。

Part time jobの場合、ほぼ求められることなないです。


<3>自分の求める求人を探して、何度でも応募する。

日本でもこれは言えることで、PSWとしてハローワークでジョブコーチをしているときに、いろんな人から相談されましたが、応募して、採用されないときが誰にだってありますよね?(私もたくさんありました!特に違う分野に転職の場合なんて、ひどいもんです!その分野の会社(地元の)全部落ちて、2週目突入してやるか??と思いました!)

採用されなかったとなると、自分を否定されたような気持ちになって、落ち込んだりしませんか?

声を大にして言います!それは、絶対違います!!あなた自身を否定するような会社だったら、その会社がおかしいだけです!(あっ!でも礼儀とかそういうのは、ちゃんとしましょうね)外国の人にも言われました、日本人は、採用されないとパーソナリティを否定されてると勘違いすると。

自分が全力を尽くして頑張ったなら、たまたま縁がなかっただけです。ただ、そこでCVを見直すこととかは大切にはなってきますが。それで、見直したら、また何度でも挑戦しましょう!絶対にあなたと縁がある会社に巡り逢えます!

私は若いときに、PSWではなく、また医療系の仕事でもない分野に1度飛び込んだことがあります。上記のように、何度も落ちました!最終的には、自分を成長させてくれた会社と巡り逢えましたが、途中あきらめるか?と何度も思いました。そのとき、ドリカムさんの「何度でも」という曲で、自分自身を励ましていました( `ー´)ノ


何かこの記事でわかりづらい説明があるようでしたら、コメントいただければ、返答できるかもしれません(^^)いつもお読みいただき、ありがとうございます。




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