アラサーOL流、職場で悪口がはじまった時の対処法
お疲れ様です、うみみ◎です。
今日は休みの前日ということでオフィス内もちょっとゆるい空気が流れていて、談笑タイムが多かったです。
職場でたまに愚痴を聞かされることがあるのですが、どう答えるのが良いか毎回悩んでしまう私。
周りにアドバイスをもらったり、色々調べたりして、自分なりに気をつけてるポイントがあるので書いてみようかと思います。
◎オフィス、逃げ場なんかないぞ
まず、"悪口が始まったらその場からフェードアウトすればいいじゃん"という意見もありますが、これが私には結構難しい。
露骨に席外したな…みたいな空気を作ってしまいそうで、今回はその場から離れられない場合という程で読んでいただければ助かります。
◎相手はあくまで仕事仲間
職場で業務を教えてもらう相手や一緒に協力して働く相手とは、お互い気持ちよく働ける関係でありたいですが、友達のように仲良くする必要はない。ということで、ただ話を聞いて、自分に話を振られたら知らないですスタイルで、程よい距離感を保つことを意識しております。
◎定番の解決法
これは結構色んな方が紹介していますが、"否定も肯定もしない"を徹底します。
具体的には、「そうなんですか」や「そういうことがあったんですね」みたいな感じで返す。
ここで、「へぇ〜」とか言いつつパソコンに視線を戻し作業に戻る…みたいなフェードアウトができたら良いですね。
◎共感を求められたら?
こんな感じで"否定も肯定もしない"をしていると、「え、あなもそう思うことない?」って共感を求められる時があります。困ります。(笑)
そんな時は「んーそこまで○○さんのこと知らないんですよね〜」みたいな感じで、曖昧な姿勢を貫く。(「確かにそういうとこあるかもですね」とか適当に同調するのはNG)
◎白黒つけないことが重要
そんなこんなで絶対どちらの味方もせず話を聞いていると、「まあ悪い人じゃないんだけどね!」というよくわからない言葉でラリーが終了します。
なんかちょっとずるい感じもしますが、どちらが悪いという結論を出さずに終わらすことが目指すべきゴールなので、これで良いのです。一件落着。
◎さいごに
職場での悪口って、距離感の難しい相手なだけに色々考えてしまう。
できるだけその場から離れることが理想ですが、それが難しい時はとにかく程よい距離感を意識して、否定も肯定もしないを徹底することがおすすめという個人的な対処法の紹介でした。(女性職場あるあるだよね〜と思って読んでくださる方が1人でもいたら嬉しいです。)
今日もありがとうございました!
また明日◎