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UMINEKO ARCHI/株式会社ウミネコアーキのnoteアカウントです。

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マガジン

  • ウミネコアーキNEWS

    ウミネコアーキの最新NEWSはこちら。

  • ARUNŌ -Yokohama Shinohara-

    ARUNŌ -Yokohama Shinohara-に関することをまとめています。

最近の記事

株式会社ウミネコアーキに法人化しました!

2022年1月11日にウミネコアーキは株式会社ウミネコアーキとして法人化しました。 今後も何卒宜しくお願い申し上げます。

    • 『わたしのコミュニティスペースのつくりかた』が出版されました!

      弊社代表・若林拓哉と「みんなの図書館さんかく」発起人・土肥潤也との共著『わたしのコミュニティスペースのつくりかた みんとしょ発起人と建築家の場づくり』(土肥潤也・若林拓哉 著、定価:2,200円+税)が出版されました! 帯はコミュニティデザイナーとして有名な山崎亮さんに書いていただきました。 内容はコミュニティスペースづくりのノウハウや、著者が手がけるスペースの実践からの学びをまとめているとともに、日本各地でコミュニティスペース運営を始める方々に伴走支援する中で見えてきた知

      • 【新卒・中途問わず新規メンバー希望受付中】

        【新規メンバー受付中】 ■仕事概要 現在進行中の建築設計案件は、 新築:店舗住宅複合施設・集合住宅(3棟) 改修:店舗複合施設・こども施設・アトリエギャラリー 運営:ARUNŌ -Yokohama Shinohara- など計6プロジェクトのほか、 リサーチ、企画・コンサルティング、企業・商品ブランディング、プロダクトデザイン、イベント企画・運営、出版等多岐にわたります。 ■必須スキル cadソフト:AutoCAD 3Dモデリングソフト:Rhinoceros adob

        • 「ARUNŌ」に地名を付けた意味

          お気づきの方もいるかと思いますが、「ARUNŌ」には後ろに「-Yokohama Shinohara-」という地名が付いています。 これは旧・横浜篠原郵便局だったことを表しています。 ここでは、なぜそのような施設名にしているのかを紹介していきます。 郵便局の建物ができるまで旧・横浜篠原郵便局の建物は1975年に建てられました。当時は郵政省が郵便局を日本中に増やしている時期で、配達しやすくするためには地域の中で要になる立地を見つける必要がありました。そこで注目されたのが地主です

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        • ウミネコアーキNEWS
          3本
        • ARUNŌ -Yokohama Shinohara-
          3本

        記事

          「ARUNŌ」の名前の由来とは?

          ここでは施設名になっている「ARUNŌ」の名前の由来について紹介します。 施設名をどうしようかな?と考えた時に大事にしたことが3つあります。 郵便局的表現を入れ込む ウミネコアーキ的要素を入れ込む 音や語感が良いこと 元々郵便局であったことをふまえつつ、そこにウミネコアーキらしさを重ね合わせられれば、オリジナルなものができるのでは?と考えました。 ではウミネコアーキらしさって何なんだろう?というところなんですが、ウミネコアーキの「ウミネコ」はカモメに似た鳥の一種で

          「ARUNŌ」の名前の由来とは?

          ARUNŌ -Yokohama Shinohara-とは?

          このたび、株式会社ウミネコアーキは自社事業の一環として、新横浜駅からほど近い場所に建つ旧・横浜篠原町郵便局の跡地を賃貸・改修し、「ARUNŌ -Yokohama Shinohara-」として運営することとなりました。 私たちは中心事業の一つとして「篠原地区」※1 を拠点にエリアリノベーション※2 を推進しており、「ARUNŌ -Yokohama Shinohara-」はその要となるプロジェクトです。 歴史を振り返る「ARUNŌ -Yokohama Shinohara-」(

          ARUNŌ -Yokohama Shinohara-とは?