なりたい自分
最近、ショートパンツが履けなくなった。
私は夏がだいすきだ。
だから夏は自分の好きなものをきて、
なんとなく派手で露出の多いものを
好んできた。
海にもたくさんいき、たくさん日焼けもしてきた
夏!最高!ビール!海!!!!なんてバカみたいに浮き足立つタイプの人間である
気持ちが上がるもんね
そんな私が今年もショートパンツを
履いたとき、
ん?????
となんともいえない気持ちになったのだ
今まで違和感なく着てきたものであったが
そこはかとなく感じる違和感。何か違う。
そこで気づいた
「あ、もうわたしいい大人なんだな」
私は今年27歳になる。
いい大人の人が膝より上丈のスカートを履いていたり、自分より年上の人が制服ディズニーをしていたり、そういうものを見た時に感じた違和感に似ていた。
大人がショートパンツを履いていけないわけではない。もちろん。だけど、似合わなくなってくるのだ。顔は老け、肌も衰え、書いてみるとなんとなく嫌な書き方だが、若さとは違う良さもある。
多分何でも許させるのはSACTのキャリーくらい。笑
本当に素敵。でも、サラジェシカパーカーに
戻ってしまうとやっぱり歳にはあらがえないのかも...とも思ってしまう。
多分、これからメイクの仕方も少しずつかわり
着たい服装と似合う服装のギャップに苦しむことになるだろう。
実際身近な人でそんな人もいた。
それはまた別のおはなしで