TAMA NEW WAVEでORLIKを観てきた話
翻訳のお手伝いをさせていただいた、コラージュアニメーション映画『ORLIK』を観てきました。
何度も聴いた声の持ち主のお顔を直接拝見できてとてもウキウキして舞台挨拶を観ていました。
そしてハイエナ監督とジャンさんの姿を観ました。
J&H FilmsのJとHのお二人ですね。
みなさん、本当にとーってもカッコのよろしい集団でした。
何か一つの作品に多くの人が関わっている姿はもちろんとても美しいのは、バンドをしていた経験からもすごくよく解っているつもりでした。
そのつもりが、本当につもりだったんだなあ、と自戒したのがまず思ったことでした。
すごくみなさん素敵だったんですよ。
プロだったんです。
その次にこの作品にちょっとでも関われてよかったな、と同時にもっと自分の翻訳の腕を磨かないと、とも思いました。ひん曲げて伝えたくはない、けどより魅力的になるように自分の腕を磨こうと決心しました。
あと音がすごかったですね。PCで観てたときと格段に違う。
昨今サブスクブームだとかいってますが、ライブ感には敵わないものがあると思います。もちろん、私自身サブスクもお世話になってますし動画サイトもいっぱい観るけど。映画館で映画を観るって、よく知らないひとも隣にいたりして、感動共有する空間にいれるのって、ディズニーランドみたいだな、と。
その大きな役割を担っているのが音楽とか音なんだな、と。
音って大事なんですねえ。
なんだかここまで月並みな話をしているようにも見える方もいらっしゃるかもしれませんが、おさっしの通り私がドヤって語れるのはここまでです。
感想文でごめんなさい。
朝はたくさん書こうと思ったけど、書けなかったです。
観た方がいいと思うよ、しか書けないです。
とりあえず、必死に好きなことをしてみます、必死に。
あ、あと先5年くらいはこの一晩で猫と一緒に頑張れるなあ。
おやすみなさい。なんて幸せな夜だったんだろう。