幸せの紙袋
HARBSでケーキを買った。
3人分のケーキが入った箱に紙袋をつけて貰ったら、紙袋の大きさに何だかニヤけそうになるのをぐっっっと我慢して店員さんから品物を受け取った。
レモンイエローにHARBSのロゴが入ったシンプルな紙袋が眩しい。口角がぐにゃぐにゃと変にあがりそうになる。
HARBSを食べるのは初めてという訳じゃない。
私はHARBSの夏頃に出るシトロンケーキが大好きで、「HARBSのシトロンケーキが食べたい。」と言ったら友人が予定を空けてくれた。
その時は各々買ったから、1人分を小さな箱に入れて貰った。その時もその時で、ケーキの箱って幸せの形をしているなと思った。小さな箱は取手がついてるタイプで紙袋に入れずに持って帰りやすい。とても可愛い。
今回はその時よりちょっと大きな箱に、大きな紙袋。それだけのことが、ものすごく幸せだ。自分が食べる分はいつだって1個なのにね。
近年は紙袋を貰う機会自体が減っているけれど、HARBSに限らず、お店の紙袋には幸せが詰まってることがある。
紙袋以外にも色々なよかったなってことに浸ってたら思ったこと。
HARBSは保冷剤もレモンイエローにロゴが入っていてお洒落だった。
次はクレープアラカルト食べてみたいな。
またね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?