死ぬも生きるも天任せよ!恐れた奴が負けなのさ!次の一瞬を生きようじゃねぇか!!【黒ひげ名言】
こんばんは、うみかわです。
以前も黒ひげさんの名言に関する記事を書かせていただきました。
今回も黒ひげさんの名言から一つお借りして僕の思うところを勝手気ままに書いていきます。
死ぬも生きるも天任せよ!恐れた奴が負けなのさ!次の一瞬を生きようじゃねぇか!!
こんな生き方出来たらなぁ、としみじみ思います。
実際作品内でも、黒ひげ達はこのセリフ前には思いっきり死にかけてました笑
凶悪な犯罪者たちを収容する世界政府三大機関の一つ、『海底監獄インペルダウン』
そこに侵入した黒ひげ達は監獄所長のマゼランにいとも容易く殺されかけてしまいます。
そんな絶望的な状況から奇跡的に助かるのですが、そんな死にかけの状態から助かってすぐに出てきた今回のセリフ。
死ぬも生きるも天任せよ!恐れた奴が負けなのさ!次の一瞬を生きようじゃねぇか!!
いやぁ…かっこいい……
こんな生き方したい……(怖いけど)
今のままでいいのか、この先将来が不安だなと思いながら生きていくより、次の一瞬を生きていればそれでいいという生き方。
ほんと、かっこいいです(語彙力)。
その不安は、起こってない”妄想”なんだと気づく
ちょっとそれっぽいまじめな話をします。
動物の前頭葉はとても小さく、10秒先ぐらいのことしか考えられないらしいです。
しかし、人間の前頭葉は発達しすぎていて5年後、10年後の未来まで想像出来てしまうらしい。
だから、人生(未来)が不安になる。
ほとんどの人は、どうなるか分からない未来を恐れているのではないでしょうか?
このまま会社にいつづけていたら、会社をやめて独立しようとして大失敗して路頭に迷ったら、収入がなくなって飯が食えなくなって餓死してしまったら、、、
不安のちからってすごく強いですよね。
ポジティブよりネガティブの方が強いですからね。
しかし、その恐れてる未来は起こってない妄想なんだと気づくべきです。
「飢えて死ぬぐらいなら今のままでいい」みたいな、「現状維持」か「死」の二者択一の考えこそ妄想なんだと気づきましょう。
日本において、”飢えて死ぬ”確率なんてほんのわずかなのです。
※餓死よりも交通事故や自殺で亡くなる方のほうが、悲しいことに圧倒的に多いです
”妄想”をやめてレールから降りても「死」だけじゃないんです。
その途中で「抜け道」も多くあることに気づきましょう!
と、もうすぐ会社員をやめるとはいえ、未だに会社に所属してぬくぬく生きてる僕が言っても説得力とかいろいろあれなので、この先僕自身この考えをもって実験してみようと思ってます笑
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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