思ったよりも早く、エンジニア職が死ぬ時代が来そう

こんばんは、たきうみです。

最近AI技術とかGPTとかかなりお祭り騒ぎですね。

そんなとき、技術サイトを漁ってたらたまたま見つけたQiitaの記事。

気になって読んでみたらかなり衝撃でした。

↓

GPT-4時代のエンジニアの生存戦略 - Qiita

すごい時代になりました…

今後エンジニアはAIとペアプログラミングするのが当たり前になる可能性があるらしいです。
(プロンプトエンジニアというらしい)

AIにどのように命令して成果物を出させるか。
そんな人材が今後重宝されるとのこと。

ただコーディングしてるだけ、言われた通りのことしかできないエンジニアは今後仕事が奪われてしまうそう。

AI技術を否定するのではなく、むしろ自分がAIにうまく指示を出せるようにならないといけなそうですね。

つまり、最近話題のGPTというAI技術を僕らが駆使して使いこなさなくてはいけない。

プログラミングはもはや完全に『手段』になりそうです。

よく害悪上司で『いいや自分でやった方が早い』といって面倒を見るべき若手さんに仕事を振れない人がたまにいますが、そのような人が今後淘汰されていくのかな……

僕含め、エンジニアを職業にしている人間は今後の身の振り方(キャリア)は考えないといけないですね。

どうにかして、コーダーとしてではなくよりビジネス視点で仕事ができるようになるか、マネージャー的視点を持って仕事ができるようになるかを意識しないといけないのかなと思います。

まぁ、別の時点で考えればGPTのおかげで今後個人でもより簡単にプログラミングを用いたビジネスをはじめるのが容易になってくるのかな、とも思います。

時代に取り残されないように今のうちに準備しないとですね…

ここまで読んでいただきありがとうございました！