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保護犬ポピー「が」できること その2たかが、おすわり、されどおすわり

おはようございます。(今日は朝に書いています)
ウミガメおばさんです

ここのところ「マスト(must)」(やらねばならないこと)や急にふってわいた使命?に追いかけられ続けています。

これは、私が自分のキャパを超えたことを、つい欲張ってやろうとしているせいだと思います。わかってはいるのですが・・・・💦

そんなわけで「ウオント(want)(やりたいこと)が日延べされいくのですが、そういうときってストレスたまっているんですよね・・・。

あ~、まずい・・・。そんなとき、私を平常心に導いてくれるのもわが相棒保護犬ポピーです。わんこが「いま」を生きる姿勢には、はっとさせられで、見倣いたくなるところがいっぱいです。

姿勢といっても、特別な場面ではありません。
普段の何気ない関わり、たとえば、おやつを与えるときに「おすわり」や「まて」というコマンドを出しますが、そのときの一生懸命なこと、おもわずこちらも引き込まれてしまいます。


「おすわり」をして次のコトバを待っています。

あまりに、「一生懸命見つめられる」ので、こちらにも「一生懸命な気持ち」が湧き上がってくるんでしょうかね。(笑)

こちらは、「フセ」をしているところ


やはりじっと見つめています。この見つめる力はどこからやってくるのでしょう。

最新の研究では、人と犬が見つめ合うとき、人だけではなく、犬の脳内にももオキシトシンが出ていることが報告されています。
参考文献
『オキシトシンによるヒトとイヌの関係性』(2017 菊水健史)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/janip/advpub/0/advpub_67.1.1/_pdf

犬と人の絆形成に、この「見つめ合う」行為が重要な役割を果たしているようです。

この「保護犬ポピー『が』できること」はしばらくの間、シリーズとしてお届けしたいと考えています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。





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