Week8 出逢いの意味するもの
こんにちは
ウミガメおばさんです。
今日は出勤前にこれを書いています。
うちのカウンセリングルームの所長、保護犬ポピーとの
「出逢い」とその「意味付け」について思うことを少し書きます。
あのとき、あの動物保護団体に出逢わなければ、「保護犬の存在」を強く意識しなかったでしょう。
あの動物保護団体の活動を深く知らなければ、先代犬コロが虹の橋を渡った時、もう二度と犬は飼わないと思ったことでしょう
あの動物保護団体でボランティアを続けたからこそ、ポピーに出逢うことができました。
ポピーに出逢えたからこそ、今のカウンセリングルームを、本気で立ち上げることができました。今、彼女はわたしの大切な「相棒」なのです。
ひとつひとつは、わたしの経験に過ぎません。
ですから、これは、「わたし」の中の意味付けがあてこそのつながりなのです。これって「時間性」「意味性」を持っていますかね。
Week8の講義では「ナラティブ」の例を学びました。
「ナラティブ分析」の手順も学びました。
先生の言葉
「分解して再構成ができないもの、それが人の生き様だったりするかな・・」「それが描きたいと思うならナラティブを・・・」
ひろい意味で「保護犬」に関わる人々の話をききたい
そして、それをまだ「保護犬」をよく知らない人に届けたい
これって「社会性」といえますか。
「ナラティブ」は興味深い。
来週の講義が楽しみです。
出勤します。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。