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Week7 ナラティブを深く学ぶための「プレワーク」#3

おはようございます。寒い~。ウミガメおばさんです。
先生がWeek8の講義をアップしてくださる前に課題を終えねば・・・。
今日のお昼以降にアップしてくださるはずなので、気持ちだけは急いでいます。💦

Week7から質的研究の手法のひとつ「ナラティブ」を学ぶことになったのですが、「プレワーク」として3つの課題が出たことは前にも書きました。ようやく#3の課題にたどりつきました~。パチパチパチ。課題の写真や映像をここに載せられたら、わかりやすいのになあと思いますが、許可がいただけたら、再編集します。

#3の課題は大きなひしがたと小さなひし形がくっついた状態で左画面から右画面に向かって、動いていきます。その後を、別の大小のひしがたが追いかけるようについていきます。追いかける方の大小のひしがたは、前の大小のひしがたよりかなり小さなサイズです。右画面の端まで行くとターンして、左側へ両者とも進んでいきます。この絵というか、動く画像を見て、「なにがあった」か(なにが見えたか?)書いてみよということのようです。では#3の課題に取り組みます。

うんうん、これを「ナラティブ」のプレワークとして考えるんですね。「なにががあった」かを書くという課題ですね。ひし形そのものは、抽象的なものですから、この2種類のひし形のそれぞれの大きさとその動きに、なにをみたか(投影したか)を書けばいいということなのでしょうか。う~ん・・
10回くらい見てみました。

大きなひしがたと小さなひし形がくっついた状態で左画面から右画面に向かって、動いていきます。こちらを「お父さんひしがた」と名前をつけますね。その後を、別の大小のひしがたが追いかけるようについていきます。追いかける方の大小のひしがたは、前の大小のひしがたよりかなり小さなサイズです。こちらは「娘ひしがた」ということにします。右画面の端まで行くとターンして、左側へ両者とも同じリズムで進んでいきます。私には何か理由があって、娘がお父さんを追いかけて、追いついて、あとは一緒に動いている、そんな風に見えました。

ちょっとお話にしてみます。この2種類の大きさの異なるひし形たちは、GPSの父娘のアイコンということにして、お母さんがスマホの画面を必死で見ている・・そんな設定でお読みください。語り部はお母さんです。

やだやだやだやだ。本当にうちのパパには困ったもんだわ。私が作った弁当忘れていくの、これでいったい何回目?私はフルタイムで働いてるのよ。パパと娘と自分と3人分の弁当を朝から作っているのよ。それを忘れていくってどういうこと?

あ、そろそろ娘がパパを発見したわね。徒歩のパパになんとか自転車の娘が追い付いたのね。うんうんうん、娘の脚力はすごいもんだわ。駅まで徒歩20分のマイホーム。自転車なら10分かからないとは思うけど、若いっていいわね。あ、二人ともじっとしてるから、駐輪場でパパにお弁当渡してくれた気配かな。ふう、わたしの代わりにうんとパパを叱ってくれているかしら。

あ、いっしょに動き出した・・・。パパはいつもの電車にも乗れそうかな。
娘も1本早い電車に乗るのかな。娘にはいつもより早く家をでてもらったから、今日は帰りには何かおいしいもの買わないとまずいわね~。さあ、スマホはカバンへ入れて・・と。

おっと、慌てていて、あなたの水入れの水が空っぽだったわ。はい、どうぞ。おやつもすこし置いていくね。ごはんちゃんと食べれてえらかったね。マル、(愛犬のマルチーズ)悪いけどお留守番たのんだよ。いってきます。


わんこの存在は「癒し」を超えている気がします。

わたしの「妄想」(笑)に近い課題制作に最後までおつきあいくださいまして、本当にありがとうございます。







今日

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