【1/15】マタニティおじさん【23歳夜勤フリーターの日記】
今日は”接待”の日だった。接待は疲れる、嘘しか言ってはいけないから。
おもてなしする相手が喜ぶことだけを言い続けるのはしんどい。とはいえ、嫌さが表に出てしまっている時点で疲れるも何もないけどな。完璧に自分の本音を隠し通して気持ちよく終わらせる、そうして初めてくぅ~疲れましたwこれにて完結です!と言う権利を得る。
自分は人より思っていない事を言うのが苦手なようだ。自分の価値観と正反対の言動に共感しているフリをするのは大変しんどいな。良い折り合いの付け方はないのだろうか。
「ヒヤマケンタロウの妊娠」を観た。男性が妊娠して子供を産む「男性妊夫」が存在する世界で斎藤工演じる桧山健太郎が「男が妊娠とかマジありえねーからw」と言った翌日妊娠が発覚し、人生が急変する話。面白かった。
これを見てますますケコーンとシュサーンへのハードルの高さが上がった。妊婦大変すぎだろ!こんなハードモード愛する妻に強いられねぇよ…妊娠したらしたで自分や周囲のサポートだのなんだのでまぁ何とかなるんだろうけども、そんな苦難を味わってまで子供が欲しいとは現時点では思えないな、加齢とかその場の空気とかホルモンバランスとかで判断力が鈍ったりしない限りナシよりのナシだな…そんなこと言ってる奴でもいざ出産を終えたらオキシトシンがドバビューーー!!!出て否が応でも幸福の絶頂を味わうことになるんだからすんごいよな。そう考えると恐ろしくもある、人間も所詮は自然界の一部にすぎず本能に逆らえぬ獣なのだと上位存在に突きつけられるようなお気持ち。なんだかんだ結婚して出産して子育てして老いてそして死ぬのが生物として正しい。でも今はやだよ~~~
7話で桧山の母が言った「ヘンな人生」←シリアスなシーンでの一言だったのだけど、ほんまそれすぎて笑ってしまった。
きょうの大喜利訓練:思春期のゾンビ
・ケツ肉は脂肪多いから要らねーつってんだろ!!
・シーブリーズガン振り
・心臓が動かないことにコンプレックスを抱いている
・彼女ゾンビに噛みマついてるのがバレて同級ゾンビにイジられる
・主人公ゾンビが無双する系のなろう小説を執筆している。
・俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは←本当に腐っている
・腐ってる?それ、誉め言葉ね
・ヴァ~~~…ヴゥ~~~~~~~
むずかし~