自傷に関する本音
どんだけ自傷癖を治したいと言っても
本心から治したいと思ってるのか言われれは
ノーです
私は自傷するのが好きです
好きというか辞めたいと感じないです
血を見るのが好き
自分が傷ついてるのが落ち着く
痛むと安心感がある
罰を与えたみたいで安心がある
痛みが不安だから
傷つければ私が不安があるんだと思える
傷を付ければ不安な気持ちを持ってても
良いんだと思える
だから傷つける
昔、まだカッターで自傷する事を知らなかった頃
大体、小学生中学年から高学年の頃の話
腕を引っ掻く事をメインで自傷してた頃
爪が割れてるのに気づかずに腕を引っ掻いた事があるんですよ
綺麗に一本皮膚が剥がれて血が流れて
すごく興奮した
なんか楽しくなった
またならないかなって思うくらいには
怖くなかった、痛かったけど痛くなかった
今でも覚えているくらい印象的な思いで
それより少し前、
小学年低学年くらいかな確か
腕を散々叩きまくって
内出血起こして腕の上半分くらい青紫に変色した事がありました
なんかそれが気に入って内出血起こさないかと
腕を叩きまくった頃がありました
腕や手の甲を噛んで変色しないかとか噛み跡が残らないかとか
自傷した証みたいなのが欲しかった頃ですね
叩いても噛んでも少しだけ赤くなってすぐに元に戻る
それがなんか気に食わなかった
なので、カッターというのは
私の中では画期的な道具でした
少し力を込めて切れば血が出る
簡単に自傷した証が残る
それはそれはもう
世界が一変するような衝撃でした
それからはカッターがメインになりました
最初は手の甲から始まって埋まったら
腕の上側を切ってました
最初の頃は手首の下側を切るのには抵抗がありました
私はあくまで自傷がしたいだけで死にたいわけでは
なかったので
きっかっけは忘れたのですが
手首の下側、よくジサツで切る部位として挙げらる場所切ったとき
特に何もなかったです
それからは
腕全体どこにでも切りました
飽きるぐらい
切るところがないぐらいに徹底してザクザクザクと切ってました
自傷するのがとても楽しくなってました
自傷が救いの手になってました
自傷という逃げ道がある事で
いろんな事ががんばれました
周りからは辞めてほしい
無駄なことと言われました
精神が弱いからするんだ
そんなことする暇があったら
御本尊様にお願いしようとも言われました
心配してくれてるのはわかってるんです
だけど、だけど
その言葉に傷つきました
それが重石のように心に残りました
緩やかですが自傷する頻度が減ってはきてるんです
けどそれを褒められた記憶がないです
褒められても心が籠ってない気がして
当たり前のだろ見たいな反応に見えて
どこか寂しかった、虚しかった
自傷する頻度は減ったけど
強く動脈に届くように切る頻度が増えました
事故で指を切った時のパックリと中の皮膚が見えて
それからブワッと血があるれでてくる姿が
あまりにも印象的でまた見たいと思いました
ときどき深く切りすぎる時になる
中の皮膚が見えるのに歓喜を覚えます
後が残るのが少し嫌ですが
それでもそれを見るたび
またならないかなと
もっと深く、もっと深くと
切りたくなるんです
首を最初に切った時もそうでした
首は人間の急所のひとつです
首を切れば死ぬ、死にはしなくても
病院送りにはなるだろうと考えてました
最初の頃は弱い力でうっすらと傷がつくくらい
触ったら血が付着するぐらいのレベルだったのが
日に日にエスカレートして
首にカッターを当ててスパって切っても
血は多少でるほどで
病院に行くほどの怪我にはならないと気づいてからは
スパスパと首も切るようになりました
周りにバレないようにどう切るかが今の課題になってたりします
実行するのはまだ怖くて出来てませんが
もとっと強く首を切ったらどうなるのだろうと
考えるようになりました
血はどれだけ流れるのだろうとか、やっぱり病院送りかなとか
バレたら刃物類取られるよねとか、刃物取られたら
自傷も切り絵も出来なくなるのは嫌だなぁとか、考えてます
死にたいわけではないのですが
死ねば楽になるのかなとか
周りに迷惑かけながら生きてる意味あるっけとか
いろいろ考えいます
実行予定は今のところ無いですが
周りに迷惑をかけ続けるならいっそ死んでしまった方が
良いのではと考えてしまうのです
就職先も決まり多少安心感はあるのですが
会社の環境を優先して給料などは二の次で会社を選んだため
収入が少し心ともなくて
それが酷く不安です
今は親がいます祖母もいます助けてくれる人がたくさんいます
でも、その人たちがいなくなったら
私はちゃんと生きて行けるのでしょうか
不安です
将来のことを考えれば考えるほど
不安で気が狂いそうになります
いっそのこと死んで仕舞えば迷惑かけずに済む、楽になれるとか
不穏なことをたくさん考えます
そんな不確定なことを考える時間が無駄とも言われます
わかってるのですが
不安なのは不安なのです
生きていくのが不安
死ねば楽になれるかなとか考えてしまうのです
自傷は擬似自殺です
首を切るのはそれに近い
薬を沢山飲むのも擬似的自殺して
楽になる
自傷は現実逃避の方法
考えたく無いことを
自傷をする事で忘れる
そうでもしないと気が狂いそうになるから
前向きに自傷を辞めていきたいと書いてるが
辞めたく無いという気持ちも沢山ある
自傷することは今後、足枷になるのは確かだ
自傷する人への周りの目は厳しいのだから
自傷を続けるということはその目に耐えないといけないわけで
家族を含めた人からの目に
だから、自傷を辞めたいと言ってる
辞めたい、治したい
そう言葉があれば多少、目が緩和されるのでは無いかと考えるから
自傷を辞めたく無いなんて言ってたら
ただの狂人だから
だから少しでも自傷がなるように頑張って行きたいなんて
心の底から思ってるわけではない言葉を付け足すのです
でも、自傷はともかく
カフェインなどの薬の過剰摂取は多少控えようと考えてます
あんな思いをするのは二度とごめんなので
あんな思いこと「カフェイン剤を多量摂取して痛いめ見た話」↓