我が家のサンタクロース
おはようございます。
もう残すところあと3日で2024年も終わりです。
やり残したことがたくさんある💦と、焦ることはもう終わりです笑
なんせ、もう3日しかありません、、、
さて、今日は、もう4日過ぎてしまいましたが、我が家のサンタクロースについて残しておこうと思います。
皆様の家にはサンタさんは今年は来ましたか?
我が家には、私が子供の頃に母が買ってくれた絵本で、【サンタクロースって本当にあるの?】って本があります。これは、子供がお父さんお母さんに素朴なサンタさんの疑問を投げかける絵本です。
煙突のない家にはどうやって入るの?とか、雪のない国ではどうやっていくの?とか、来ない家があるのはなぜ?とか。
それに対して返すお父さんやお母さんの言葉が、本当に私たち親のような返し方で、私は昔も好きでしたが、今の方がより好きになった絵本の一つです。
私は、サンタさんっていると思っております。
もちろん今もそう思ってます。
でも、サンタさんはどちらかと言うと、毎年私自身に来てくれたと思っています。
25日の朝に、それぞれの贈り物の袋を持って、キラキラした顔で二階から降りてくる子供達の顔が、クリスマスの私自身への贈り物でした。
あぁ、サンタさん。今年も贈りものをありがとうって、本当に心から思えた瞬間です。
そんな我が家には、もうサンタさんは枕元に贈り物を置かなくなりました。
きっと、サンタさんが、『この子達は、もう、誰かに贈り物をできる子になったな』って思ってくれたからだと思います。
贈られる側から贈る側へ。
贈られる喜び、贈る喜び、それぞれを感じられる人になるといいです。
今日は、我が家のサンタクロースについて、書いてみました。