レイトショーの開始時間までの実質50分ほど ファミレスで ほうれん草のソテー からあげ チーズハンバーグ+エビフライ2本トッピング アルコール2杯(本当はもっと飲みたかったが我慢) これらをペロリと平らげ、 帰り道でラジオとハイチュウをアテに 歩きながら鬼ころしを飲む私。 ある土曜の午前中、諸用を済ませ 「今なら入れるかも」と おなかが空いているわけでもないのに、 ふと回転寿司に入り 2,000円という爆食いをした私。 最近はサイドメニューも美味しくて つい、ね。
自分のやりたいようにできるのって 「大人」という話をよく聞くけれど。 ー例えば「大人買い」とかー でも、実際、 自分が頑張って自分の理想に近づけるのは 「大人」より前なのではないか。 ここ数年、 「大人」になると 自分だけでできず、 自分が頑張るだけじゃだめで、 周りの人や相手に左右されることが増えたように思う。 言い換えれば 「自分勝手」 「自分さえよければ」 「自分が努力すれば(大人のサポートを借りながら)」 それが昔はできていたように思う。 家庭環境の違い
コーヒー、紅茶、ビール、どれがいい? 私だったら「ビール」と答えてしまう。 「コーヒーで」と答える彼女を尊敬した。 “うらやましい”ではなく“尊敬”した。すごい。 「今日は帰ります」と涼しい笑みを浮かべる彼女。 私だったら「俺が作る朝食は美味しいよ」 その一言で簡単に釣られてしまいそうだ。 実際、胃袋をつかまれている。がっしり。 でも、その駆け引きは おそらく同じ職場という 顔を見ようとすれば見ることができる環境下だからではないか。 欲しいものが手に入らないとき
SNSやドラマをみて 時折思うのだが 私の学校生活は 総じて楽しかったように思う。 特に目立つ生徒でもなく 友達がものすごく多かったわけでもなかったが 毎日朝早く起きて 慌ただしく準備をして 走って学校に行き 時々眠くなりながら授業を受けて 休み時間に友人と他愛もない話をして 部活では切り替えて 帰宅してからも次の日のことを考える。 面倒くさかったが 嫌じゃなかった。 属していた学校やクラスを振りかえっても ものすごく嫌な人もいなかったし ものすごく悪い人もいなかっ
やさしいハグは 癒し、安心、充電… 苦しいハグは 一時的な独占欲。 自分からのぞき込むのは 目的に沿った他意のない行動。(大方) 腕や手首をつかんで 自分の方に向かせるのは ちょっとした支配欲。 不快じゃないから。 拒否はせず放置。 ーそれは、 つまり、受容。 深夜の客が自分たちだけのカラオケで 酒に飲まれながら 苦しいハグをして女の匂いを嗅ぐ。 そして、もっと、力強く… それは、急な雄化。 (なぜ?) 気がついたらキスをしていて でも嫌じゃない。 ただ、
気がついたら日曜の夜。 土日休みのわたしだが、 久しぶりに涼しい家の中で 時間を気にせず過ごしてみようと思ったのだけれど 寝る時につけていた冷房が肌寒く感じ、 とめた。 暑くなってやはり途中で起きたのが 6:30すぎ。 不器用なわたしは目をつむりながら 冷房をつけられず そのまま水を2杯飲んだら そのまま起きてもよかったのだが 休日に一人暮らしの女が6:30に起きてもなあ と思い、二度寝を決行。 だが、運が悪かった。 (選択は間違えていないはず) 昨夜のできごとが
3日前はあんなに五月病みたいだったのに 2日前は午前中少し集中モード、 午後は夜の会食を楽しみに炎天下の中、仕事でとあるEXPOに足を運び 1日前は前日の帰り道に飲んだくれた自分を笑いながら 流石にノンアルでいつぶりかのカレーライスを作り、 そして今日は 夜にペットボトルをゴミ捨て場に持って行ったとき 以外と風が心地よくて ふと5mくらい右に歩いて空をみていたら 垂直に光が落ちてきた。 流れ星だったのか、よくわらかないが 17年前ーあのときは絶対に流れ星!ーと同じく