心が辛い夜。の話

昔はメンヘラしてましたうみちゃです。


皆さんはメンヘラに会ったことありますか?私はあります。昼、一緒にいる時は普通なのですが、夜になって解散するとメンヘラに変身する友人がいました。人より寂しがり屋さんで、繋がりや愛情を求めてました。

やっぱり夜ってメンヘラになりやすいとうみちゃは思います。もちろん昼に外を歩いていたら、急に希死念慮に取り憑かれることもありますが、割合的に8割は夜に来る気がします。

なんで夜なんでしょうね、暗いから?1人だから?寒いから?暇だから?色々理由はあるんでしょうが今回はとにかく心が辛い、ネガティブな胸の内をつらつらと書きます。読むのは昼がおすすめです。夜に読むときっと気分が流されてしまうので。


私は中学時代から今この瞬間まで、希死念慮に取り憑かれ続けています。自分の華やかな未来が想像出来ないから。


そもそも論として、自分の遺伝子が入った子どもなんて可愛がれない。うまく育てる自信が無い。だから子どもは産まない。子ども産まないと決めている女に存在意義はあるかな、ないよな。と考えちゃうわけです。

気分がいい昼なんかは、赤ちゃんいたら可愛いだろうな〜もし子どもができたらどんな子が産まれるかな〜とか未来に思いを馳せることもあります。ただ、根本的な考え方はそう簡単には変わりません。


自分より頭のいい人、運動のできる人、笑顔が素敵な人、愛される人、努力家な人は数えられない程います。じゃあ私はなんで存在しているの。と考えちゃうわけです。特に夜に。

こんな思想は中学時代は許されます。厨二病の扱いもありますし、世間から見て中学生はまだ子どもだから。でも私は大人になった今もその、厨二病を引きずってしまっているわけです。
これを大声で発信したら皆ドン引きでしょうね。

いまでも、人身事故を起こした場合の支払い金額、花に囲まれて自死を選ぶ方法。入水自殺の成れの果てなど、調べています。首吊りの縄の結び方は中学時代にマスターしました。ドアノブに縄くくりつけて、首を圧迫して生を実感していた時期もありました。恥ずかし〜〜。

ちなみにこんな思想を持っているので、
物語の好きな終わり方はメリーバッドエンドだし、闇の多いキャラが好きになってしまいます。


そんなわたしが大人になるまで生き長らえたのは、好きな事があったからですね。漫画とか音楽とかお友だちの事とかが好き。病院の先生にも少し先の予定を立てるのがいいよ。と言われたので、少し先の楽しみを作りがちです。
前のnoteで書いたように、かなり先の予定を立てるのは苦手なので、なるべく1ヶ月以内。

来週のアニメの展開気になるからとりあえず来週まで生きていよう。明後日は友だちとオンラインゲームで会うからそこまでがんばろう。とかです。ちなみに明日は、女性ゲーマーの中で一番好きな人と会います。半年ぶりくらい?それが楽しみで今日まで生きています。


実はこれを書いている夜に寝落ちして、ここの文章は朝に書いているのですがネガティブな気持ちが居なくなってしまって、これ以上書けないので今回はここまで。

また夜に気持ちが飲まれそうになったらつらつら書きます。じゃねっ。

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