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デミロマンティックの私の理想の関係性
こんにちは。
最近、レズビアンに寄ってきているウミ婆です。
前回の記事を書いた後、セクシャリティについて「嫌なこと」を起点にして話す機会を得たので、今回はその中で考えた理想の関係性について書きます。
前回記事↓
デミロマの関係性シチュエーション3選
前回の記事の最後で「「好き」とか「愛」とか、そんなもんなしに明日も一緒にいてくれる、そう信じられる状態」「帰ってくる場所が同じ」が理想であると
デミロマンティックの根底にある数々の地雷を掘り下げてみた
私には、愛に関する地雷がたくさんある。
デミロマンティックたる所以である。
今回は記事を書きながらそれらの地雷について掘り下げ、私にとっての幸せについて考えていきたい。
愛を見るとき
地雷①「男女の組み合わせ」
恋愛関係であろうとなかろうと、男女の二人組というのが苦手である。理由は明白で、相手の性別によって態度が変わる気がして気持ち悪いのだ。男性は「女性に対する態度」になるし、女性は「男性に
はじめまして。田舎のセクシャルマイノリティです。
はじめまして。婆と申します。
今回は初めての投稿なので、自己紹介とnoteをはじめたきっかけのお話をします。
●プロフィール
婆。23歳。新潟県の山奥で一人暮らしをしているシスジェンダー女性。
パンロマンティック(デミロマンティック)・パンセクシャル(デミセクシャル)。
パンロマンティック/パンセクシャル:恋愛や性愛の対象に性別は関係ない
デミロマンティック/デミセクシャル:恋愛感情や性愛感