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日常と非日常は一本線

まずはnote書いてみての感想

びっくり。

何にびっくりっていいねが10件を超えていたことに…

私の初投稿の目標は「すきが3件つくこと」だった。それを3倍超えた。知り合いに教えているわけでも、フォロワーがいるわけでもないのに読んでもらえたりするものなのだなあって。noteってすごいなあって。(小並感)

「多くの人に読んでもらえる文章」ではなく、「自分の文章の純度を高める」ことが目的なので見失わずにただまっすぐにこれからも書いていきたいなあと。


夏休みをどう過ごす?

といっても仕事でやりたいことも、お休みまでに達成したいこともたくさんあるのでうかうかしてられない。

それでもやっぱり来月のお盆休みが私にとってはとっても待ち遠しくて、そんな時間を前にうずうずしている自分たちを愛おしいとさえ思う1週間だったように思う。なんせ大切な人たちと自由に過ごせる時間だから。

錯覚なのかもしれないけど、以前に比べて「会える」という実感が濃密に、そして鮮やかなもののように見える。

大切な人たちと弾丸で旅行に行く、近場でゆっくり贅沢をする、家族水入らずで夕食を食べにいく ー

私にとっては最高の使い方だと思っているし、自分の中で最高にキラキラしている。特に旅行は色々な要素を含めて一番楽しみでしたいこともたくさんある。


そんなことを色々と考えていた時に、私がとても素敵だなと憧れているホテルプロデューサーの龍崎翔子さんという方のツイートで最近すっごく腑に落ちる投稿がありまして。

時間や空間を共有するって一時期であってもやっぱり特別。旅行ってそんなもの。良く知っている人の意外な一面を発見したり、突然のトラブルに慌てたり、知らない土地でのワクワク感だったり、いつもと同じこともやけに面白く感じたり。そしてそんな旅行の中での出来事は思い出になる。関係性をさらに面白くし、アップデートする武器なんだと思う。

日常と非日常は地続きだと私は思っているし、だからこそどちらも必要。

旅行って非日常で完全分離なものと捉えがちだけれど(多分)、結局は自分に繋がっているものだから日常を彩ったり、日常の関係性を面白くするものなんだろうね。

私の今年の夏休みはどうなるのかな。今から楽しみ。


皆さんはどう夏休みを過ごしますか?素敵なお休みとなりますように。

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