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序破急でストーリーをまとめよう2
おはようございます。
大きな地震がありましたがみなさん大丈夫でしょうか?
停電している地域もあるようで心配です。
私が住んでいる地域はあまり揺れていないのですが津波には気をつけないといけません。
地震ってほんと怖いですよね。
さて友達の写真を全部見てもらおうと考えてましたが一度に表示できないようで前の写真の下の部分をアップしました。
あともう一枚見てもらうと全部見れたことになりますので明日のアップに備えておきます。
さてと、序破急で早速まとめてみましょう。
序
異性を愛することができないアロマンティックである主人公は、恋人に対して引け目を感じていた。どうしても恋人を愛するという感覚が持てない自分を責め続ける日々に疲弊して、生きる希望すら失っていた。
そんな日々の中、主人公は街中で受け取ったビラの裏に記された「愛されるより愛したい会」という怪しい団体の存在を知ることになる。
怪しいとは思っていても気になってしまい、主人公はビラに書かれた住所へ向かう。そこは都会の雑居ビルの一室であった。インターホンが壊れていて誰も出なかったが主人公は諦めず勝手にドアをかけて中へ入る。
部屋の中にはおじいさんと中年の女性と若い女性がいた。おじいさんが中年女性の頭に手のひらをかざしていて何か呪文のようなものを呟いていた。どうやら「恋愛思想」なる念を送っていたようで、中年女性は「これで夫を愛せるようになりそう」なんて口にしていた。怪しさしかなかったがそれでも主人公はこの会にかける思いがあった。
どうしても人を愛する心を獲得するんだという強い思いで主人公は「愛されるよりも愛したい会」に入会して週に2回通うことになる。
まあ、序破急の序はこんな感じかな。
今日はこれで終わり〜♪
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