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毎年真夏に思うこと
おはようございます。
海にはもう何年も行ってないな。
そこで9年前の写真を引っ張り出してきた。
この時は本を読むためにわざわざ海の見える喫茶店に行ってたよ。
当時もエンタメの本を読んで勉強してた。
今とあまり変わらないことやってた。
あれから9年かあ。
はえーなあ。
8月になると私の中では冬に向かっているイメージがある。
お盆も過ぎると少しずつ寒くなっていって冬になっていく。
この期間が私は大好き。
大きな分類でいうと「秋」のことだね。
そう、真夏から秋の訪れを楽しみにしてる。
秋はスポーツ、食欲、それに読書となにかと行動しやすい季節だから好き。
昔、30キロくらいのダイエットをしたことがあって、それが成功したのもこの季節だったと記憶してる。
今年は何をしようか。
投稿用の小説を1本こしらえることも、今の自分ならできそうだけどね。
最近まで純文学を書いていた私が今はライトノベルにチャレンジしている。
ま、いろいろ縁があってね。
心地よく堕ちてゆく純文学とは違い、がんがん上昇していくライトノベルは別物ではあるが、根っこは同じように感じる。
どちらであっても信念がないと響かない。
信念ってなんぞ、って話はまた別の機会にしましょ。
私は真夏から始めたことがうまくいくことが多いので、ダイエットなり、新作の小説執筆なり、なんなりとを始めたい。
あと暑いうちに海に行こうと思ってる。
まあ行くとしてもひとりで行くことになりそう。
孤独なのはつらいが、孤独は大きな武器になる。
特に創作の世界においては強力な武器だ。
前向きにとらえてやっていこう。
ライトノベル書きには必須のスキル「前向き」
いいじゃないか。
商業作家になってから人気作家になるよりも、人気が出てから商業作家になる道の方がいいのではないかと最近強く思う。
人気が出るというのは本当に難しいこと。
身をもって知ってるし、周りからも感じる。
人気になれるところがどこか、ということですな。
紙媒体の有料の本をポンと出しても手にする人が少ない時代になっている。
だからといってネット小説の競争率も半端ない。
どうしたらいいのか。
やることはたったひとつ。
真の実力をつけるために日々鍛錬すること。
コツコツやること。
それだけだ。
長編を書いて応募したい気持ちもあるが、私は長編が苦手なのでそこを主戦場で勝負すべきでない気もしている。
ネット小説で応募もできる時代だし。
得意なところで戦わないと勝機はない。
私は人気に火をつける場所としてPBWを選ぶことにする。
書く文字数も少なくて自分には合う。
そしてキャラを魅力的に書くというスキルも磨かれる。
私の人気に火がつくかどうかは知らないが、PBWに大きなチャンスが転がっているように思う。
――PBWからネット小説へ人を流すルートで勝負してみる。
まあ、やってみるよ。
結果など知るか。
今目の前にあることに集中していこう。
9年前からあまり変わってない現状を打破したい。
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