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ブログで工夫していること

あなたは自分の書いた記事をどれくらい読んで欲しいと思われていますか?

きっと誰にでもおおよその目安があると思うのです。

その数が自分の目安に届かなかったり、あるいは、行ってはいけない場所までいく一番の原因は、タイトルの付け方だとわたしは思っています。


というわけで、わたしは、ブログを書く時に2点気を付けています。それは、

①読んで欲しくない人に届かないように書く

バズらないように書く

です。

なにしろ、タイトルだけで読む、読まないを瞬時に判断する忙しい時代です。


その前に、タイトルで常に気を付けていることもあります。それは、

タイトルで全てが分かるタイトルは付けない

タイトルでつらない
これを繰り返すと、この人、いつかもこんな書き方していたなと思われ信用を損ないます笑


というわけで、本題の先の①②に入りますと、

①の読んで欲しくない人に届かないように書くために、わたしはタイトルをぼかします。後々自分でアーカイブを読みに行っても、何を書いたのか思い出せません。

わたしは働き方について書くことがあります。もちろん、自分の正義を誰かに押し付けようと思って書くことは無いのですが、時にそのことに強いこだわりを持つ人と出会うことがありいます。そんな予感がする時にはタイトルにその内容がわかる文字は書きません。これは経験から学んだことです。

それから、②のバズらないように書くですが、わたしはnoteをXにもあげていますが、これまで小バズリ1度、大バズリ1度を経験しています。

それが本意だったのなら嬉しくて眠れなくなるはずです。それがきっかけで、作家になれるかもしれません。けれど、わたしの場合その逆でした。

書いた文章が、2,3時間で放射線状に拡散していくのを目の当たりにした時の恐ろしさは今でも忘れられません。2回とも元記事をXから削除しています。

なぜバズったのか、2回ともタイトルにトレンドワードが入っていたのです。しかも、それがトレンドワードだと気づかずに使ったワードでした。

というわけで、経験は学びだと思うのですが、わたしは穏やかなnote生活を望んでいます。ですのでタイトルには気を付けています。

ただ、バズらせたいのなら、その逆を続ければいいのかもしれませんね。

でも、怖いですよ笑



※最後までお読みくださりありがとうございました。



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