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こんな嬉しさ、いつぶりだろう

午後、ようやくクラファンの準備が整った。

これほど大変だと知っていたら、やってなどいなかっただろう。

知らなかったからこそできた、そんなことならこれまでもあった。

それが、ようやく整った。

先月中旬に公開予定だったクラウドファンディング。

その制作が、今日ようやく終わった。

スタエフで仲よくさせて頂いている、フックセンチョウさんとのオンライン対談も織り込んだYouTube動画もようやくアップできた。

昨夜は、リターン制作担当のこうやさんと、零時前、「もう寝ましょう」とlineでやり取りした。互いにもう何も考えられないほどクタクタだった。

そして、今朝、気を取り直して作業を再開した。ずっと迷っていたけれど、わたしが開催する講演会の日程がクラファンの期間30日に食い込んでしまった。迷った末、講演会に登壇して頂く予定の方に連絡を入れさせていただき日程変更をお願いした。もう無理だと思っていたけれど、気持ちよく対応して頂けた。もう感謝しかない。そして、会議室の変更もできた。

後はキャンプファイヤーさんに問合せしている内容の回答があればGOだ。

とにかく、終わった。

長い長い日々だった。

今夜は飲めないお酒を久しぶりに飲んだ。

美味しかった。

振り返ると、素敵な人たちと出会えた。

本当に素敵な人ばかりだった。

こんなご褒美を神様は用意して下さっていたのだ。

本当に感謝しかない。

「女性の働き方を変えたい」だなんて、おめでたい人ねといわれてもちっともわたしは動揺しない。だって、そう言われてきたのだから。けれど、誰もそんな風には言われない。本当に当たり前のように、わたしの言葉を受け止めて下さった。これは奇跡だと思う。

わたしはスタエフ配信の前、必ず口をすすぐ真言を3回唱える。とても素敵な営業の男性の方に教えて頂いた真言だ。それを教えていただいた日以来、必ずそれをしている。

ネットで何かを配信する時、iPadの画面にざわざわとした気分を感じたことがあった。電波や音波に乗って○○というスピリチャルな話をよく耳にするけれど、あれはきっと本当だ、そう思っている。

だからわたしはネガディブな言葉を口にすることは恐ろしいと思っている。そして、自分の想いを気分よくストレートに表現できたなら、その思いを体のどこかに持った人ときっとつながることが出来るとも思っている。

そんな感覚的な実験が、今回はリアルに確かめることが出来た。

同じ思いを持つ人たちと繋がることが出来た。

これほど嬉しいことはない。

人は一人では何一つできない。誰かと繋がり力を貰い、また誰かと繋がっていく。動くとはそんな事だった。あれほど怖がりだった自分が、これほど大胆に動きはじめることができた。自分でも不思議な気分だ。誰かと繋がる喜びを還暦すぎて改めて知ることになった。

それにしても、大変な日々だった。

けれどわたしは知っている。

大変であればあるほど、そして、大変なことを大勢の人と一緒にやった時ほど、そりゃ嬉しいのだ。嬉しくて嬉しくてたまらない。

あゝ、人間やっててよかったと思える。あゝ、わたしは幸せ者だと思える。

だから、わたしは根っからの体育会系人間だと思う笑。

そう、こんな嬉しい気分は久しぶりだ。


※最後までお読みいただきありがとうございました。


※まだ限定URLですが、是非ご覧くださいませ。


※スタエフでもお話ししています。

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