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フリーランス1ヶ月目|効率的に動くためにやってよかったこと振り返り

1月から本格的に動き出し1ヶ月経過しました。
色々と実践して必要な行動が見えてきたので、
振り返りとして投稿します。

この記事は
・WEBデザイナーで初案件を獲得したい方
・クラウドソーシングサイトについてのリアルを知りたい方
におすすめです。


1ヶ月目にやったこと

この1ヶ月で順に以下の行動をしました。

  1. 自己分析

  2. ポートフォリオ作成

  3. クラウドソーシングサイトに登録

  4. コンペチャレンジ

  5. 案件に応募

  6. 自己分析(再)

  7. 面接

なぜやったのか、やってどうだったのか解説していきます。

自己分析

まず初めに自己分析を行いました。
多くの方にはスキルの棚卸しのような感じですが、
私は“自分を理解する”ためにしました。

退職してから最初の壁は、
毎日をずっとダラダラして過ごしてしまう🫠
ことでした…

自己嫌悪になるくせに次の日もダラダラ…
やばいと思って少しずつでも自分を理解することを始め、
実験を繰り返し、今では朝から机に向かって作業することができています。

そしてその自己分析は次の工程の
ポートフォリオ作成や、クラウドソーシングサイト、面接でのアピールなど
フリーランス活動ですごく役立っています。

自分を理解することはすごくおすすめです。
また私が実践した自己分析法の記事についても書こうと思います。

ポートフォリオ作成

次にポートフォリオ作成ですが、
私はさくっと作って終わらせました。

細部までしっかりこだわって作らないといけない

そう思ったりしていませんか?
私も面接など応募する際にドキドキしましたが、
全く問題なく通過しています✨

悩んで全く作れない時間が無駄です。
作った方法についてはこちらの記事にまとめていますので
ぜひご参考に🌱

クラウドソーシングサイトに登録

“案件獲得の第一歩”とネットで調べるとほとんどの方が言ってる
クラウドソーシングサイトに登録しました。

私はまずはクラウドワークスに登録しました。
なぜかと言うと、コンペチャレンジをしたかったからです。

私が見てた動画ではコンペチャレンジに挑戦して
仕事に繋げられたという方が多かったので。
実際にやってみての感想は次の見出しで話します。

クラウドワークスがどんな感じなのか大体理解できたら、
ココナラ、ランサーズ、インディードに登録して、
いろいろ比べてました。

コンペチャレンジをやってみて

コンペチャレンジでは案件に対してみんなが作って提案し、
その中からクライアントがお気に入りの作品を選び、
選ばれた方が報酬を受け取れる仕組みです。

とりあえずできそうなコンペを7つやってみました。
結果は惨敗😂(もちろん私は数が少なすぎます。)
もちろん仕事も声はかかりませんでした。

ですが、やってみて思ったことは、
受からないのが当たり前
→とにかく参加する人が多くて、、めちゃくちゃ上手な人でも
採用されてないものが多い印象でした。
(いいデザイン云々よりクライアントの好みで採用されたり、運。)

お金が早くほしい人は向かない。
→仕事が欲しいから始めたんですけど、非効率だと気づきました。
それから私が取った行動は次の見出しの案件への応募です。

コンペは下記のような人におすすめです。
・ポートフォリオに載せる実績を積みたい人
・デザインの練習をしたい人

クラウドワークスでは、
他の方の作品が見れるので大変参考になりました。

ランサーズでもコンペはありますが、
他の方がどんなものを作って提案しているのかは見れません。
ただ金額はクラウドワークスより高い印象💵

案件に応募する決心

コンペチャレンジをしてみて、やはり現実はネットで見聞きするような
“営業なしで月◯万!” “1ヶ月で◯万の案件獲得!”
みたいな謳い文句通りになる才能は私にはないとよく理解できました。
できてもどれだけ時間かかるんだって感じです😂

そのおかげで営業はやったことないし、
話すのが苦手なのでできれば避けたかったですが、
自分から声をかける決心がやっとつき、
クラウドソーシングサイトの気になった案件に応募していきました。

応募した数は3件でそのうち2件が本契約ではないですが、
テスト制作に進めたり、1次面接通過したりと進んでいます。
(もう1件は確認するとメッセージいただいてから音沙汰なしです)

課題テストの流れや、面接の内容など別の記事で投稿していきます。

最後に

他にも収入アップのために必要なスキルなど課題が
見つかったので、合間合間に勉強していこうと考えてます!

いいねやフォローなど大変励みになります。
いつもありがとうございます。

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