【きりぬい日記】 たのしむって最強!
こんばんは〜!
そして、メリークリスマス🎄
今日は連載の日記『きりぬい日記』の第3回を書きつつ、アニメ『ひみつのアイプリ』6話の感想を書いてみようと思います!
あとはアイプリの話をするのは初めてなのでざっくりどんなアニメかご紹介します〜
ちなみにサムネの写真はアーケードゲーム『アイプリバース』のプレイ画像です!右のポニーテールの女の子が私のマイキャラです🤍
『ひみつのアイプリ』とは
2010年にスタートした『プリティーリズム・ミニスカート』のアーケードゲームから続いている、プリティーシリーズの最新作として、今年4月からこの『ひみつのアイプリ』は始まりました。
(*少し話が脱線しますが、プリティーシリーズで特に人気を博した過去作品として、『プリティーリズム・レインボーライブ(2013年4月~2014年3月)』『プリパラ(2014年4月~2016年3月)』が挙げられます。)
主人公はW主人公の設定で、私立パラダイス学園に通う中学1年生、青空ひまりとその親友・星川みつきが、『アイドルプリンセス』、略して『アイプリ』のトップを目指す物語です。
『だって、楽しいから!』
そんなアニメ『アイプリ』ですが、彼女たちの他に、中学2年生の4人で構成されている生徒会メンバーも登場します。
6話『挑戦!アイドルグランプリ』で、その生徒会メンバーの会長、一条寺サクラは同じく生徒会メンバーの二階堂タマキとペアで出場し、グランプリを目指すための猛特訓を始めます。
バズリウムチェンジという、ライブが盛り上がると衣装が光る現象を新人のアイプリのひまりとみつきだけが成功しており、サクラはなんとしても自分もバズリウムチェンジがしたい!と思いつつもそれを口には出しません。
決勝戦でひまりと対決することになり、先攻の彼女はバズリウムチェンジを成功さました。
ライブの直前になってもサクラはどうやったらバズリウムチェンジができるのか、必死に考えます。
しかし、いつになく本気で無口なサクラに対してタマキは『今のあなたじゃ、ひまりさんには勝てない』と冷静に伝えます。
『あなたはなんのためにライブをするの?』とタマキはサクラに問いかけるのです。
そのタイミングでステージから降りてきたひまりと2人が鉢合わせます。
慌てるひまりに対して、サクラが質問します。
そこでやっとサクラは気がつきます。
『楽しむ』ことの大事さに。
サクラはもっともっと上に!もっともっと完璧に!と思いすぎるあまり、
踊って歌う『ライブって最高!すっごく楽しい!』という、
純粋にライブを楽しむ気持ちを忘れていたんです。
『楽しむ』人の周りも楽しい気持ちになる
この6話を観て、私も改めて『楽しんで』物事をすることの大切さに
改めて気がつくことができました。
たとえば家事ひとつとっても、イヤイヤやるのと、楽しくやるのでは
全然その時間の過ごし方も変わります。
勉強や運動も、もちろん得意苦手はあるけれど、何かが
できるようになるのって楽しい!という気持ちがあると、
もっと頑張ろう!っていうワクワクした気分になれますよね!
話が少し脱線しますが、私にはエレクトーンの習い事で年に1回小さな発表会に出ていた経験がありました。
自分の出番までの間、他の方の演奏を聴いていると楽しんで弾いている人の演奏は聴いている側もすっごく楽しくなるんです。楽しさがこっちにまで伝わってくる。ステージでその人がキラキラ輝いて見えるんですよね。
そういう『◯◯って楽しい!』っていう人の気持ちや態度は、
周りにもポジティブな気持ちを伝播させて、素敵な雰囲気が生まれます。
久々にそういう『何事も楽しんでやってみる!』ことの大事さをこのアニメから感じることができたので、また今日から楽しむことも大事に、
いろんなことにこれから挑戦していきたいと思いました!
この連載もゆるく楽しんで続けていきます!
というわけで、これからもこの『きりぬい日記』では、ゆるく楽しんで
私の日常の一コマをお届けしていきます!
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それでは! また次の投稿でお会いしましょう🤍