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海外ドラマ【シャーロック】が面白い。推理や奇想天外のキャラ設定が見どころ

推理系など頭脳戦のドラマって観てて面白いですよね。

「え?どういうこと?」って思いながら自分も推理したりするのがワクワクに繋がっている、というか。

今回はおすすめの海外ドラマ「シャーロック」について!


海外ドラマ「シャーロック」の簡単なあらすじ

ってことで今回おすすめするのはドラマ「シャーロック」。ベネディクト・カンバーバッチの個性的な演技で有名のコレ。

21世紀、陸軍の軍医としてアフガン戦争に従軍したジョン・ワトソンは、戦傷によりイギリス本国に送還され、トラウマを抱えたままロンドンで苦しい心身両面のリハビリ生活を送っていた。そんな中、研修生時代の古い知り合いから、自分と同じく家賃軽減の為のルームメイトを探している男を紹介される。ルームメイトになった男・シャーロック・ホームズは、偏屈な「高機能社会不適合者」でありながら、きわめて頭脳明晰な自称「世界で唯一のコンサルタント探偵」であった。彼はスマートフォンやGPSといった現代の技術を駆使し、周囲の人々を戸惑わせながらもその天才的なひらめきと推理力で、ジョンと共に数々の事件を解決していく。

https://ja.wikipedia.org/

元軍医のワトソンと変わった探偵シャーロックが不可解な事件を解決していく作品。

時間軸は現代の設定です。

海外ドラマとしてはめずらしく1話が1時間半もあって1シーズン3話で完了。ドラマですが、まるで映画みたいな感覚になるのが特徴の1つかなと。

海外ドラマ「シャーロック」のみどころ

シャーロックの推理って独特

シャーロックの推理の仕方が独特で面白い。

とくに相手がどんな人でどんな職業でどんな悩みを抱えているのか外見(体の特徴)や所持品を見るだけでわかってしまうという天才っぷり。いや、洞察力の高さというか。

日焼け仕方、スマホの傷とか、手の震えとか・・とにかく相手の特徴を瞬時に掴み判断。

一見「いやいや、それ無理があるから」と思いそうなのですが言っていることはごもっとも的な感じがするんですよね。

しかも早口で淡々と喋るもんだからこちらが対抗する間も無く相手にリードされていっちゃうというか。

一度喋り始めるとマシンガントークなので「こんな長いセリフすらすら言えんのすごい」と彼の演技力に何度脱帽したことか。

というか役者魂!?すごい・・・。

(字幕で観た方がその早口っぷりがわかりるかと思います・・)

シャーロックの変人っぷり

人にとっつきにくい印象を与え変人と思われているシャーロックの行動や態度。けっこう面白いです。

犯罪が起こるとテンションあがり興奮して走りまくる姿など。変人・・いや変態の域??

推理家って解くのが楽しいからそれが事件であっても非常識ではありますが興奮しちゃうんでしょうかね。

ただ、たまに覗かせるそのチャーミングな笑顔にはちょっとキュンっとしちゃう。(私がベネディクト・カンバーバッチが好きだからってのもありますが)

それと天才でもたまに大事なポイントを見落とすこともあるわけで。それをワトソンが鋭く指摘してハッと驚いてしまう人間らしいリアクションもキュンとします。

ワトソンがなかなかできる男なのも見逃せない

シャーロックが天才っぷりを発揮してワトソンが戸惑いながらついていくのかと思いきや(当然そういうシーンもたくさんありますが)ワトソンも元軍医だけあって知識や銃のさばきなど超一流。

これはかっこいい。

まさにナイスコンビって感じで、絶妙な塩梅でお互いを補う感じがしっくりくる。

そんな感じですかね。


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