【涙腺がぁぁ】鬼滅で泣けるシーンって、お館様とのシーンだと思うわ...大人も感動
アニメ「鬼滅の刃」が好きなんですが、今回は泣けるシーンについて!
いろいろ泣けるポイントってあると思うんですが、今現在柱稽古編まで観た上で私が泣けるなって思ったシーンは、2つ!
💐 お館様と甘露寺さんのシーン
💐 お館様と悲鳴嶼さんのシーン
特に、甘露寺さんのシーンは涙腺崩壊するかと思った。
鬼滅の刃で泣けるシーン①お館様と甘露寺さんのシーン(刀鍛冶の里編)
お館様と甘露寺さんが畳の上で話してて、甘露寺さんが号泣するシーンです。
お館様のお言葉の内容というよりも、甘露寺が自分の居場所をやっと見つけられたって状況にじーんと、ウルっとくるのです。
きっとここに「ううううううっっっ(嗚咽)」となった人いっぱいいるはず。
甘露寺さんは、世間の目を気にしたり、居心地が悪いのに常識という型に自分を押し込めたり、本心とは違う生き方をしていた人。
髪の毛の色も違うし、とんでもない力、そして大食い。
お見合いでも振られ自己肯定感も爆下がり。自分はダメなんだ・・もっと女の子らしくしなくちゃ、と思って自分を抑えてました。
でもお館様に、ありのままでいいと言ってもらえて、嬉しかったのですよね。
人を守れる特別な力を授かり、本当はとても素晴らしい人間なんだと。
甘露寺さんは、別に自分に特別な力があるということよりかは、親方様がありのままの自分を理解してくれたことが本当に嬉しかったんだと思うのですよね。
それと柱になったことによって、彼女は自分が輝ける場所を見つけることができた。
自分の居場所をやっと見つけることができた。
これがすごく、観ててこう、ジーンと来ました。
人は誰しも、絶対に自分が輝ける場所があると私は思っているんですね。賞賛とかそういう意味じゃなくて、自分がありのままの自分でいて、それで生き生きと生きれる場所。
でもその場所が見つからなくて、辛い気持ちになっている人、多いと思うんですよね。
ある意味甘露寺さんのシーンは「あ、いいな、羨ましいな」と思っちゃったんだけど、すごく泣けるシーンだなって思いました。
刀鍛冶の里編のネタバレ感想はこちら↓
鬼滅の刃で泣けるシーン②お館様と悲鳴嶼さんのシーン(柱稽古編)
どこのシーンが泣けるかというと、これもお館様と立って話しているシーン。二人とも若い頃の。
このお言葉↓のシーン。
悲鳴嶼さんは子供を守るために鬼と戦ったのに、結果として投獄されてしまった。そんな時に助けてくれたのがお館様。
そして言ってくれたのがあのお言葉。
知ってくれている人がいるということ、自分を理解してくれている人がいるということ。これがどれだけ救いになるか。
自分が欲しい言葉を、表裏なく言ってくれた親方様。
ここに感動した人、めっっっちゃ多いんじゃなかろうか。じーんときちゃいましたよね。人の心がわかる、それがお館様なのですよね。
以上の2つのシーンが個人的に泣けるポイントでした。
ちなみに・・
煉獄さんの映画も泣けたけどもね!
でも先述した上記2つのシーンの方が、個人的には涙腺刺激されましたね。
以上です!
関連:鬼滅の刃に関するネタバレ感想は下記ブログにて〜
鬼滅についていろいろ書いてます↓