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名前のように生きる。【Day85】


いつしか自分の名前が大好きになり、常にこの名前を意識して行動するようになった。
どちらの方が「誠」か。
もちろん、それに囚われすぎても良くないけれど、自分の判断基準や行動指針のひとつにしている。

これは、
サッカー元日本代表である長谷部誠さんの「心を整える。」という本で書いていた言葉です。



「名前」は、
親から1番最初にもらうプレゼントだと聞いたことがあります。


小学生の頃の授業で、「親に名前の由来を聞いてみましょう!」みたいな宿題が出されたことがある人も少なくないと思います。

私もその授業で初めて自分の名前の由来を知りました。


みんなの名前の由来を聞いたら、ほんとにその人をそっくり表しているような意味が多くて、びっくりします。

やっぱり親から最初にもらうプレゼントは凄いですね。



ここで、私の名前の由来を紹介させてもらいます!


海羽(みはね)という名前は、結構珍しいんじゃないかなーと思います。

同じ読み方の人はごく稀にいるけど、
漢字が同じ人は今まで見たことも聞いたこともありません。

自己紹介の時は百発百中で聞き返されるし、「なんて読むの?」って絶対聞かれるし、なかなか覚えてもらえないこともあるけど、
印象的な名前なのか、一度覚えてもらえたら忘れられないです!

なぜこのような珍しい名前かと言うと、
他の人と名前が被って苗字で呼ばれることを避けるためらしいです。

だからぜひ、苗字じゃなくて名前で呼んでくれたら嬉しいです☺️


この海羽という名前、

結構気に入っています。

理由は単純に、
珍しいし、漢字がかっこいいからです。

由来は、
「海に羽ばたけるような大きな子になってほしい」って感じです。


今年の5月にカンスポさんが書いてくれた私についての号外で、最後に

どんな広い海原も大きく美しい羽があれば乗り越えることができる。

と書いてくれてて、
お母さんが「その通り!」ってめっちゃ喜んでました。笑



「名前のように生きる。」

普段はそんなことあまり意識しないと思いますが、

迷った時や悩んだ時に、自分の名前を参考にしてみるのも良いのかもしれません。

自分はどんな人間で在りたいか。

もちろん前述したように、
囚われすぎるのも良くないと思いますが、
1つの判断材料にはなるんじゃないかなぁと思います。


これを機に、自分の名前について考えてみてください^ ^




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