ふうか

0歳の30代ママ|育休中|感情の記録

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最近の記事

育休半年を過ぎた思い

こんばんは。 育休中1児の母、ふうかです。 最近の思いをつらつらと書きます。 生後半年を過ぎた今、どんどん成長しずりずり部屋中を動き回る娘。 あんなに小さいのに、私の中での存在はなんでこんなにも大きいのだろうと毎日思う日々です。 育休をちょうど1年取得する予定なので、もう折り返し地点。 仕事復帰までにできることはないか考えたり調べたり、音声配信聞いたりするも情報が溢れて考えがぐるぐる回っています。 そんな矢先、夫の転勤の可能性が出てきました。 頑張っている夫を見てい

    • 【生後5ヶ月】早起きのコツ

      おはようございます。ふうかです。 今日の日記はこちら。 LINEのオープンチャットに参加してみた。 仕事で使ったことはあったが、リアルで会ったことのない人達のコミュニティに入るのは初めて。私は初めてのことをするのは緊張するし、行動に移すまで時間がかかる。 そんな中、「朝活一緒に頑張る仲間づくり」という活動目的が今の自分にはぴったりだったため、勢いで入ってみることにした。 育休中は生活リズムが崩れがちで、「何時に起きなければ会社に遅刻する!」という制限もないのでついだらだ

      • 【生後5ヶ月】加点日記をつけてみる

        こんにちは、ふうかです。 娘をつれて図書館へ。 2週間の返却期限のサイクルで通っている。 図書館は娘の絵本も借りられるし、自分の本も借りることができる。 娘はベビーカーで寝ることが多く、ゆっくりと本を選ぶ時間がとても好きだ。 さて、今日はこんな本を借りてみた。 最近、子育てに行き詰まっていたので本に助けを求めていたのかも知れない。 その本の中で書かれていた「加点日記」が気になった。 私は子どもを夜寝かしつけした後にやってみた。 ・朝ごはん食べた ・図書館で本を借りた、

        • 【生後5ヶ月】子連れのはじめまして

          こんにちは、ふうかです。 今日は0歳の子どもと参加できるイベントへ行ってきた。私はこういう場でのママとの会話がうまくできなくて、子どもの名前と月齢を聞いて会話が終わってしまうことが多い。 初対面の人とその子どもを前に、どんな話がしたいんだろう。 そんな今日。 会場に入ると1組の親子が。 挨拶をして話しているうちに、今までで一番話しやすい!と思った。それは相手の方の明るい雰囲気もあったが 「子どもを通した相手」と「子どもを通した私」ではなく、「相手」と「私」が話している

        育休半年を過ぎた思い

          【生後4ヶ月】一時保育を利用してみて

          こんにちは、ふうかです。 以前のnoteで子どもを誰かに預けることを諦めていた私ですが、市の支援課の方に「保育園の一時預かり」もあるよと教えてもらい、利用することにしました。 一時預かりの利用が決まった時点で、まだ利用してないのにとても気が楽に。 当日のスケジュールはこんなかんじです。 予定:登園9時 降園16時 実際:登園9時 降園12時 予定よりも早いお迎えになった理由は、哺乳瓶拒否でミルクが飲めなかったから。 数日前から私がミルクをあげると嫌がるようになってい

          【生後4ヶ月】一時保育を利用してみて

          お味噌汁に救われる水曜日

          「満室になりました」 娘が生後2ヶ月の時に助産師さんから勧められた、産後ケア施設がある。募集開始時間を待って、早めのうちに申し込めたと思ったが、「満室」のお知らせ。 人気の施設なので、仕方ないと思いながら、 シャケを焼いて味噌汁作りを始めた。 最近、ずっと娘といるのがつらいなあと思っていたので、予約できなかったことに思ったより落ち込んだ。 朝寝の時間になりぐずりだしたが、夫が家を出るまで見てもらい、私も布団にくるまりひとしきり泣いた。 無気力で授乳をし、無事に寝かし

          お味噌汁に救われる水曜日

          今日は何書こうかな

          4ヶ月の娘がいる私は 授乳、おむつ替え、寝かしつけを ひたすら繰り返している。 今日何してたんだろう… 「つらいなあ」「しんどいなあ」という 気持ちでいっぱいになることも少なくない。 娘を寝かしつけしながら 私は文章を書くのにとても時間がかかるし やっぱりやめようかなとも考えていた。 そんなとき 3年前の記事にスキを押してくれた人がいて 改めて私も読んでみた。 自分でいうのもなんだが 残していてよかったなあと思った。 これまでの自分の仕事との向き合い方を 思い出すこ

          今日は何書こうかな

          0歳と過ごす日々

          娘と二人きりの毎日。 家に一日中いると、気が滅入って何があったわけでもないのにどんどん辛くなるから、一日一回は外に出ようと決めた。 今日は近くの公園へ。 桜が綺麗で来てよかったなあと思ったけれど、娘はベビーカーの中ですやすや。 周りを見渡すと家族連れでなんだか楽しそう。寂しい。 土日に公園へ行くと、よくこういう思いをする。 何を思ったか急に写真を撮ってもらおうと思い、 近くにいた人に唐突に「あの、写真を撮ってくれませんか」とお願いをした。 その人は快く写真を撮って

          0歳と過ごす日々

          やってみてだめだったら、辞めていい。

          「あなたにとって仕事とはなんですか」と大学4年の就職活動時に聞かれたことがはじまりだった。その時は自分の働きたい会社に合わせて、社会へ貢献していくことや多くの人の役に立つことと言っていた気がする。ただ、当時の私は予め用意した答えを口にしたに過ぎなかったと思う。 遡って高校生のとき。数学の先生が身近にいた大人でとても心に残っている。いつだってにこにこ楽しそうに授業をする。決して普段からにこにこしている訳ではない。計算式を書きながら私たち生徒の方を向いて授業を進めるという中で、

          やってみてだめだったら、辞めていい。

          寒さとともに

          雪景色、雪道での運転、雪かき…とここ数日慣れないながら初めての体験を楽しんでいる。 慣れとは不思議なもので、冬になりかけの時は気温が10℃をきるだけでとてつもなく寒さを感じていたのに今では5℃あれば暖かいと思ってしまう。 この時期は寒さでよく眠れなかったり、気分が落ち込みやすくて家に引きこもりやすいけれど、一歩外に出ると新たな発見がある。 冬はきっとあっという間だから。 今のうちに散歩でも出かけていきたいな。

          寒さとともに

          ある日の日記

          彼と一緒に少し遅めの初詣へ。 基本的に休みが合わない上に巣ごもり状態で気分が落ち込んでいたので、行けると決まってすごく楽しみに。 久しぶりのミラーレスカメラでシャッターを切りながら、おだんごや中華まんを食べ歩きしたりして、神社に到着。 参拝して、おみくじを引いたら「誠意を持って接すること」と書いてあったので少し浮かれていた気持ちを抑えて心に留めた。 そんな一日はあっという間に過ぎ去って、撮った写真を見返して余韻に浸りながらこのnoteを書いている。 * ありがとうの

          ある日の日記

          2021年を迎えて

          年が明けて日常へ戻りつつあるとき、雪の影響でまた巣ごもり状態になった。 当たり前にあると思っていたものがなくなること。「延期」「中止」という言葉をよく聞いた一年だった。寂しさや悲しさやどうしようもない気持ちを感じる人もいたのではないだろうか。私もそのひとり。 最近でいうと成人式。一生に一度のもの。 私が二十歳の頃は出席してもしなくてもどちらでもいいなあくらいに思っていたが、いざ選択肢すらないとなるとやはり悲しいのかもしれない。 昨年は新しい仕事を始めた直後に感染症が広が

          2021年を迎えて

          そんな日曜日

          特に何の予定もないお休みの日。お昼はインスタントラーメン、夜には焼きそばを食べてそれ以外は携帯を見ながらいつの間にか寝て起きてを繰り返していたら夜になった。最近寝不足が続いていたから、たくさん寝ようと決めていたけれど、本当に何もしなかったら今日はなんだったんだろうと思ってしまいがちだ。 一人暮らし歴は長くなるのに、なぜかひとり時間を上手く使えない。携帯があればたくさんの情報に触れられるし、暇とは思わないのだが、情報を取り入れているようで実際は横流しにしているだけだなあとも思

          そんな日曜日

          日々を積み重ねて

          あれから彼と会うことにした。 ぐるぐる色々なことを考えていたけれど、メッセージで送るには思っていることが整理できないし、文字として残るのも嫌だった。電話もある一件から掛けるのが怖くなりそれ以来難しく、会う選択肢しか残されていなかった。 結果会ってみてよかったと思う。 しかし、私は思っていることを全て伝えられた訳ではない。一つだけ「これはずっと嫌だったんだよね」と伝えた。本当に些細なことでそれしか言えなかったけれど、話せてよかったと感じている。 * 自分のことを伝えて相手

          日々を積み重ねて

          彼に返事を返せずにいる

          どうしたらいいんだろう、このままではだめだ、がぐるぐる頭の中を回っている。 昨日から彼のメッセージを開けずにいる。 嫌な気持ちになるような決定的な何かがあった訳ではない。 日々のもやもやが溜まって言いたいことが言えなくて、近くにいるのに頼れなくてどうでもいい話はするのに肝心な二人の話はできなくて、どういう顔をして会えばいいのかわからなくなって、気づいたら会う予定を断っていた。 こうなった原因はたぶん、2ヶ月前にすれ違いから話し合いをしていたときに「ポジティブな考え方をし

          彼に返事を返せずにいる

          久しぶりのnote

          前回のnoteを更新してから半年以上が経ちました。お久しぶりです。 あれから転職をして、引越しをして、新しい環境の中で日々色々なことに直面しながらも過ぎ去っていく毎日。 何かとても辛い出来事があった訳ではないのに、最近は孤独感にかられることが多くなり、自分の中で消化しきれない何かが溜まっていくのを感じていました。 仕事もある、家もある、大切な人もいる… だけど一人で生きていかなければ、ちゃんとしなければ、私には帰る場所がないんだから、と追い詰めてしまっていたのかもしれま

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