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Amazon創業者ジェフ・ベゾスの幼少期

子どもが産まれてしばらく経ち、どのように育てていこうか悩んでいる中で、世界で活躍する人たちはどんな幼少期を過ごしたのだろう…

そう考えるようになり、偉人や今現在活躍されている方々の幼少期に迫ることにしました

最初の人物として、今では大半の人が利用しているAmazonを作った男の幼少期時代が気になりすぎて調べてしまいました。
そこには、「あ〜確かにこれであればベゾスができるわ」と納得するものばかりでした


バンガードプログラム

ベゾスの母ジュリー・レイはテキサス州ヒューストンが公教育の一環として推進する英才プログラムのちにバンガードプログラムと呼ばれる教育プログラムに興味を持っていた

バンガードプログラムの目的

子どもの創造性と自主性を重んじ、型にはまらない自由な発想力を育むことを目的としていた

そしてその一期生にレイの息子、ベゾスが選べれたのだった
そこでのベゾスの毎日はとても忙しかったそうで
朝早く起き、7時のバスで30キロ揺られながら学校に行き
各教科の授業を受け、加えて小グループにおける討議や個別学習を行なっていた
そこで、生産的思考や討議の思考を学んだことは間違いないだろう

12歳のベゾスは競争心に溢れていて、「たくさん読んだで賞」の獲得に向け、毎日本を読んでいたそうだ。ただ、同じクラスには毎週10冊以上も読む女の子がいて、その子には敵わないと語っていたそうだ
ただ当時のベゾスへの教師らの評価は
リーダーシップという面では特筆すべきものがない」だった

母レイはバンガードプログラムについてこう語っている

ベゾスの能力がすごく高いのは明らか、あの教育プログラムはその能力をさらに高めるものでしたから。プログラムにとっても彼のように感受性が強く、学ぶ意欲も大きい子どもの存在は大きなプラスでした
あのコンセプトが正しいという、何よりの証拠となった

私は教育業界で働いていた頃に何度も聞いた言葉を思い出しました

モンテッソーリ教育

私が海外で仕事をしていた時に、現地に住む日本人の親御様からどこの幼稚園に通わせましょう?小学校はインターナショナル?日本人学校?現地校?と毎日のように質問されました
そして毎度のように、おすすめはモンテッソーリ教育をプログラムに踏襲している学校ですと伝えていました
バンガードプログラムも非常にそれに近いものを感じました

モンテッソーリ教育は圧倒的に0歳〜3歳までがおすすめです!
私の子どもにも実践しています

モンテッソーリ教育を受けてきた著名人

ラリーペイジ、ジェフベゾス、ビルゲイツ、藤井聡太

Google創業者のラリーペイジ、Microsoftのビルゲイツ、Amazonのジェフベゾス、日本人では天才将棋士の藤井聡太さんまで今世界で活躍している方々はモンテッソーリ教育を受けているのです!

モンテッソーリ教育についてもっと知りたい方へ

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