私のボロボロの宝物
今回、お題が宝物といっても「ボロボロ」という形容詞がついている。私は「ボロボロ」を使い込んでいると解釈して今回記事を書く。
私のボロボロの宝物は中高時代に熱中した弓道の道具たちだ。上記の写真は現役時代使っていた弓と矢だ。弓がけという手袋のような道具もあるが、あまり見せたくないので今回は非公開とする(笑)
えんじ色の矢筒に入っている矢と本体が見えている弓は親が買ってくれたものだ。一番長く使っている。
紺の矢筒に入っている矢と袋に入っている弓は私の師匠がくれたものだ。屋はとてもいいものなのであまり使っていないが、弓は一時期使っていた。しかし弓が試合の規定に当たってしまう可能性があったので、家で大切に保管している。
この道具たちを使って私は中高の六年間弓道に打ち込んできた。とても大切な宝物だ。時間ができたらまたやりたいと思っている。その時までこの宝物たちはしばらく休憩だ。