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成長記録②

前回、ぎんたについて書いてから約1か月たった。

彼はすくすく成長し、この前5キロを超えた。もはや米である。

相変わらず、元気いっぱいで最近は拍車がかかって元気である。

最近あった変化はたくさんあるのでまずはそれを挙げていこう。

①ケージの外での生活がメインに

彼はすくすく成長し必要とされる活動量も急激に増えている。前回記事に書いていたころから、狭い範囲であるが部屋を自由に移動していた。しかし今では1階のほとんどすべてを移動できるようになった。湖畔を食べる排泄をする、夜寝るとき以外はずっとケージの外である。ケージの外では買ってもらったおもちゃを一人で遊んだり、家族をストーキングしたり、寝ていたりする。

基本はこんな感じなのだが、1日の約4時間ほどある時間がやってくる。

そう「かまって遊んでtime」だ。
遊び盛りの彼は私たちに「遊べ遊べ」とがぶがぶぴょんぴょんわんわんしてくるのだ。私たちは彼のおもちゃで武装してかまれないようにしたり、かまれたらちがう部屋に逃げるなどして彼に人の手をかまないことを学ばせようとしているが…うまくしつけがいくことを切に願う日々である。

最近は新たな仲間として、パペット人形のライオネスとシャークネスが加わった。ぎんたの最近のお気に入りはこの人形たちだ。

②お散歩スタート

つい先日、散歩が始まった。まだ人の少ない時間のみだが散歩の練習中だ。彼の散歩には難所がたくさんだ。

まずマンホール。黒くて大きいのが怖いらしい。
次の横断歩道。たまに横断歩道のど真ん中でお座りして私に抱っこを要求してくるのはマジでやめてほしい。一台も車がいなくても怖いらしい。ついでに言うと横断歩道の白い線も怖いらしい。
側溝の前でも急ブレーキ。「家だ!」となってダッシュしていても側溝の前では急ブレーキ。
点字ブロックも怖くて止まってしまう。黄色の展示は特に苦手。
人には興味深々。犬には常に逃げ腰。俗にいうビビりだ。

銀太はこの難所を超えつつ、どんどん私を引っ張っていく。いつか自分がよくテレビで見る犬に引きづられる飼い主にならないか不安である…

③歯抜ける


こんな感じの1か月であった。

今度カットをするのでそのこともかけたらと思っている。

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