うみ@生き方迷子

都会を経験したのち、田舎住み。フリーランスにあこがれ続けている。

うみ@生き方迷子

都会を経験したのち、田舎住み。フリーランスにあこがれ続けている。

最近の記事

41歳生き方迷子、占いに惑わされる

どうも、うみです。 そういえば先月で41歳を迎えました。 会社員だったら管理職を担っていてもおかしくない年齢ですが、わたしは今契約社員&ノー肩書です。 5年後10年後、いやそもそも来年すらどう生きているのやら。 理想はありつつも、現実はそう理想にはすぐ追いつきません。 地道にコツコツと。 これをモットー生きていきます。 さて。生き方迷子になった大きな原因の一つ、「占い」。 気になることがあるとき、選択肢から選択できないとき、どうしたらいいかわからないとき、答えは決まっている

    • クラウドワークスの仕事に進展があった

      どうもおばんです、うみです。 前にクラウドワークスでのお仕事について、道のりが果てしないことを書きました。 (下記ご参照) 1か月のうちで地道に何十件、何百件の記事を書く気力も体力も無くフリーズしておりましたが、ここにきてなんと文字単価1円の10,000字案件を受注できました。 自分で掴み取れた仕事というのは、とても高い価値を感じます。ありがたや。 受注活動は就職活動なり 自分は興味のあるなしがハッキリしていて、興味のないもの・ことには全く力が入りません。 仕事を選

      • 40歳、生き方迷子。経歴を振り返る。【ラスト】

        どうも、うみです。 前回の投稿から時間が空いてしまいました。 今回は経歴を振り返るラスト回として、現在までの自分について書いていきます。 うっかり、長くなっちゃいました。 東京か、地元で田舎暮らしか ホテルの人事職に就いてから2年経とうとした頃、転機が訪れます。 地元のハローワークから、1通の封書が届きました。 「代表が東京出張の予定があるので、面談しませんか」というもの。 ハローワークは、Uターン希望者と地元企業をつなぐ役割をしてくれていて、のちに転職することにな

        • 40歳、生き方迷子。経歴を振り返る。②

          どうも、うみです。 前回は、節目の30歳までの仕事を振り返りました。今回はその続きです。 そろそろ雲行きが怪しくなっていくかもしれません。 自分は飽きやすいのかもしれない ジョブローテーションというものに、うっすら憧れがありました。 かつて転職エージェントの面談で、「スペシャリストになりたいですか?ゼネラリストになりたいですか?」と聞かれたことがあり、全然ピンと来ていなかった私は、「ゼネラリストですかねぇ(知らんけど)」ってな感じで答えたことが何故か今でも鮮明に覚えていま

        41歳生き方迷子、占いに惑わされる

          40歳、生き方迷子。経歴を振り返る。

          うみです。北海道もすっかり秋です。 今日はストーブをたきかける寒さでしたが、灯油も高いので我慢しました。 約18年を東京で暮らし働き続けたことが自信となり、36歳で悠々と北海道へUターンしてきましたが、いま、生き方迷子を引き起こしているのは何なのか?経歴を振り返ります。 大学~25歳 高校卒業後、埼玉の私立大学へ進学しました。いくつか大学を受けましたが、ここだけ外国語学部。そしてここだけ合格したため、進学します。 受験した学部に一貫性が無いこの時点で、生き方迷子の片鱗が

          40歳、生き方迷子。経歴を振り返る。

          生き方迷子、光が見えたり見えなかったり

          こんばんは。うみです。 若いころ、一度ビビッときたら、それに向かってまっしぐらに進んでいました。40歳となった今、そうもいかなくなってきました。なんとか辛うじてビビッとくるタイミングは訪れるのですが、次の日になるとあっさりと熱が冷めていたり、また別のことにビビッときたり。困ったものです。 ビビッときて、また迷子になって きのう、良いことがありました。港町に住んでいるのですが、知り合いの漁師さんから「カニ食べる?」と連絡が。高級品です。断る理由がありません。二つ返事で頂きに

          生き方迷子、光が見えたり見えなかったり

          クラウドワークスをやってみて、果てしない道のりを感じた

          こんばんは、うみです。 ライター案件とはどんなものか、そして実績を作りたい。そんな思いで始めたクラウドワークスですが、色々な意味で今後の人生に果てしない道のりを感じました。 そもそも、お仕事を獲得できない 自分のやりたいジャンル(水産や釣り系)、得意なジャンル(採用系)で仕事を検索し、「プロジェクト」案件と「タスク」案件にたどり着きました。 やってみたい案件は8割がたプロジェクト案件だったのですが、発注者による「トライアル」に合格したのち、お仕事を頂けるものでした。とに

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          何のフリーランスにあこがれているのか

          40歳にして生き方迷子で、フリーランスにあこがれている理由を前回まで書いてきました。さて自分は、いったい何のフリーランスになりたいのか。 自分の言葉が、誰かを動かした ライターになりたい。と思っています。 採用業務を計3社で担当してきました。業務のひとつに、 「求人票をつくる」というのがあります。ハローワーク、自社リクルートサイト、求人広告と種類は様々。 製造業の中小企業で勤めていたとき、「こんなものを作るよ」「こんな作業だよ」ということを伝えるのに苦労しました。詳し

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          生き方迷子を脱出しかける瞬間

          こんばんは、うみです。 前回、フリーランスにどうしてあこがれているのか、について触れました。 今は「もうとにかく、行動あるのみ」の時期だと思っていますが、 それでもなぜ「生き方迷子」なのでしょう。 新しいことを始めて、すぐ結果が出るのは奇跡。 ダイエットも、勉強も、もちろん仕事も。結果が出ない時期が長く続くと、「本当はやらない方が良かったんじゃ…」「こっちの道に決めればよかったんじゃ…」と自分の決意に自信が持てなくなり、迷子になる。 これが今のわたしですね。とにかくコツコ

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          フリーランスにあこがれる理由

          こんばんは、うみです。 昨日の初投稿で、人生設計が狂いまくっていると書きました。 半年後の2024年4月1日以降、今の契約社員を卒業し、フリーランスになる!という計画があります。 あれこれ悩み、ちょっと行動してみるも上手くいかなくて本を買いまくる。積読と闘いながら本を読むも、手ごたえの無い毎日。行動量が足りていないのでしょう。 昨日の投稿から1日経った今日も、急激に何か変わることなく、静かに1日が終わろうとしています。将来のことを全く考えなければ、田舎でゆったり、穏やかで

          フリーランスにあこがれる理由

          【初投稿】40歳。生き方迷子になっている。

          はじめまして。うみ、です。 東京に住んでいましたが、コロナが流行する半年前くらいに北海道の実家へ舞い戻ってきた40歳です。 離婚したわけでも、心を病んだわけでもなく、ただただ実家に舞い戻ってきました。幸いにも仕事は確保された状態で、高校生以来の田舎暮らしのリスタートを切ることができました。 これまでの会社では、人事系の職種が一番長かったです。それなりのスキルをつけ、役職にもつき、まあまあ成果も出せていたのかな。できることが増えて、自信もついて、新しい環境でこのスキルをも

          【初投稿】40歳。生き方迷子になっている。