日本の皮膚科医の戯言(たわごと)理論シリーズ④
アトピーに関する専門家のコメントなどを拝察している中で、本当にこの先生大丈夫かなぁ?というコメントを多く目にする。いままで多くの子供たちを被害に遭わせてきた理論が、未だまかり通っていること、まったく進歩のない皮膚科医・小児科医の現状をここに掲載してゆこうと思う。
当然、未だに被害者続出の現状にある中、堂々と恥ずかしげもなく発言する理論。信じる者は救われるではなく・・・この者たちを信じる者は地獄に落ちるだね。小生のコメントも少し。
◇良い皮膚科医の見分け方?
アトピー患者さんにとって大切なのは、良い皮膚科医に出会う、あるいは良い医療機関に出会うことだと思います。「アトピー良医」の見分け方ですが、
1.全身をじっくり(30㎝以内で)観察してくれる
2.薬の塗る方を医師自ら実地で指導してくれる
3.「ひどいところ」とか「軽いところ」ではなく、「硬く触れるところ」や「カサカサしたところ」などや部位で具体的に指示してくれる。
4.質問にしっかり答えてくれる。
5.「悪化したら来てね}ではなく、通院期間をしっかり設定する。
6. 改善したら、患者サイドを褒めて、治療へのモチベーションが上がるようにする。
7.厳しすぎて実行できないような生活指導をしない。
以上です
【赤嶺コメント】
良い皮膚科医っているの?どこに?・・・え、あなた?
それはちょっと、、、ね、、。
これまでの書き込みなど見ていても、悪い皮膚科医の部類に入ると思いますよ、というより、無知な皮膚科医が正解かな。
原因もお知らせできず、何が何でもステロイド剤処置を推奨し、こじつけ納得させ治療開始し、その結末は見せないで、患者は納得しないでしょう。
まず、
自分の(子供の)この症状の原因は何ですか?
その処置方法(ステロイド剤)は原因に則した方法ですか?
いつ良くなるんですか?
が聞きたいのです。
この重要な3点の説明が一切ないからあなたを信用できないのです。
4番の質問にしっかり答えてくれる。
とありますが、上記の質問に答えられるものが一つもないでしょう。何時間かかるか判りませんよ。おそらく最後には
『あなたのような方に説明しても判りませんよ、、、もうお帰りください、次の患者さんが待ってますから』
と、追い返すことでしょう。そして帰り際に聞こえるか聞こえないくらいの声で・・・
『あなたは(子供は)一生治らないですよ、、、ごきげんよう』
と言われるのでしょう、手に取るように分かりますよ。
改善できないのだから、患者を褒めることはないですよね。そして、これほど長引くのは『自己責任だ』なんですよね。
医者は良い医者で当たり前なんですよ、
国は医者を優遇しているのは国民の幸せのために努力すると設定しているからですよ。
それを製薬マネーにおぼれて、ステロイド剤ステロイド剤と民間療法を調査せずに意味なくたたき、ネット検索から追い出した責任は大きいと思う。
理論なし、理論なき批判、製薬マネー返還(億のお金)なし、良い医者と言えるだろうか?
いえ、悪い医者です。
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