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日本の皮膚科医の戯言(たわごと)理論シリーズ②

最近、アトピーに関する専門家のコメントなどを拝察している中で、本当にこの先生大丈夫かなぁ?というコメントを多く目にする。いままで多くの子供たちを被害に遭わせてきた理論が、未だまかり通っていること、まったく進歩のない皮膚科医・小児科医の現状をここに掲載してゆこうと思う。当然、未だに被害者続出の現状にある中、堂々と恥ずかしげもなく発言する理論。信じる者は救われるではなく・・・この者たちを信じる者は地獄に落ちるだね。小生のコメントも少し。

ある国立大学病院の皮膚科元教授のブログより

アトピー治療間違っていませんか?

私は、小学校高学年または中高生の生徒が初診で受診した場合には、同行した親(通常は母親)に

「勉強しなさいと親が言いすぎると、子供にストレスが加わってアトピーが悪化すると思いますか?」と聞くようにしています。

たいていの親御さんは、

「そうだと思います。」と答えます。

しかし私は

「アトピーの治療をしっかりすれば、勉強ぐらいのストレスなんてなんていうことありません。今の日本は競争社会なので、いい学校に行くことも大切ですよ。本人のために勉強するように言ってください。」と言います。

ところが、皮膚科の学会などで未だにストレスが痒みを悪化させる⇒ストレスを減らすよう親に言うべき⇒親は子供に勉強しろと言ってはいけない、なんて話が良く聞かれるのは笑止千万です。

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【赤嶺コメント】

アトピー症状の度合いには、免疫過剰度合い(異物侵入路範囲)、感染度合い、ストレス度合い、季節時期、食事、姿勢等々があると思われます。

笑止千万って、その原因を教えて少しでも早く改善へ導くのがあなたの仕事ですよ。学会批判するのであれば、それなりの改善実績を見せて、自身の理論を語るべきでしょう。

読者にもわからない、患者にも納得できない、同僚皮膚科医も理解できない笑止千万な治療をしているのはあなたですよ。

患者も読者も同僚皮膚科医も納得できるコメントが欲しいですね。こんなブログ書く前にしっかり勉強してください。

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赤嶺福海
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