「大豆田とわ子と三人の元夫」の1話をみて、結婚してよかったことを考えた話。

結婚7年目。時折小さなイザコザはあるものの、共同生活はうまくいっていると思う。そして、日々の小さな積み重ね、例えば今回は洗濯物を夫がたたむ、とか、今回は私がトイレ掃除をする、などそうした小さなお互いの思いやりを感じることができる時に、結婚してよかったなと思う。

最近、ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」を見返した。三回離婚して現在独り身の大豆田とわ子と、元夫3人が繰り広げる内容。ドラマの冒頭、大豆田さんの日常が描かれていたのだが、網戸が頻繁に外れるが一人でなおすことができないことと、お風呂の温度設定が壊れてしまっているけれど対応策がわからなくて苦労している姿が描写されていた。

その気持ち、わかる!わかる!そう言う時こそ、一緒にいる人の存在が身にしみる!

結婚して、共同生活を送る中で、確かに色気はないが、お互いの得意不得意を補完しながら生活ができる相手を選べることって、感謝しかないなと思うし、今の夫と結婚してよかった。

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