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現代アートが好きな理由について考えた話

私は大学生の頃から現代アートが好きだ。そして、熱し易く冷め易い性格にも関わらず、それから約十数年間経った現在も現代アートの沼から抜け出せずにいる。そこで私が考える現代アートを好きな理由を三つに整理してみた。 1)才能に惚れている 兎にも角にも、やはりそのアーティストの才能に惚れられるか否かが大切になってくると思う。 2)自己表現が得意な人が好き 現代アートのアーティストは総じて作品を作っている。そして作品を通じて自己表現をしているわけだが、自己表現することも難しい中で、何

    • 勉強することは変化すること、勉強しないことは変化することを恐れている、という話。

      「勉強することは変化することです。つまり、勉強しないということは、変化することを恐れている状態とも言えます」 上記は、とあるトークイベントに参加した際に印象に残った言葉だ。ちなみに、ChatGPTに「勉強する」意味を問うと、以下のような答えが返ってきた。 いつも自分のTO DOリストには「英語を勉強すること」や、「会計の仕組みを勉強する」があるが、いつまで立っても手を付けられていない現実について、改めて、自分自身が変化することを避けている証拠なのだな、と気付かされた。

      • イベント目標の結果を考えた話。

        週末に行ったイベントが無事終了した。関連企画のトークイベントには、25名が参加。参加者の内訳が県外からの人が多かったのが驚きだった。当初立てていた目標の結果を整理してみる。 1)土地の魅力を参加者に伝え、土地に興味を持ってもらう 無事、土地の魅力を伝える企画を実施できた。また、これまで実施してきた中で一番人脈を生かした内容にすることができたと思う。やはり移住して5年くらい経つと、人脈や地の利も生かすことができることを実感できた。 2)お互いの人となりを理解する トークイベ

        • ありがとう、は魔法の言葉と実感した話。

          私は夫に必ず寝る前に、「今日もありがとう」と伝えるようにしている。仕事のメールでも意識的に文末に「いつもありがとうございます」と記すようにしている。 先日、メッセージ上で行き違いが起こってしまった相手がいたのだけれど、その後に意識的に「ありがとうございます」という言葉を滑り込ませるようにしたところ、相手のメッセージ内容が少し変わってきた。また、相手に対する意識も良い方向に変わってきたことを実感した。感謝の気持ちって、いつ何時も忘れないようにしたい。

        現代アートが好きな理由について考えた話

        • 勉強することは変化すること、勉強しないことは変化することを恐れている、という話。

        • イベント目標の結果を考えた話。

        • ありがとう、は魔法の言葉と実感した話。

          スキンケアの三原則について学んだ話。

          NHKの番組「あしたが変わるトリセツショ〜」で学んだ話。 1)洗顔について ・朝こそ洗顔料を使いましょう。(過酸化脂質を流すため) ・バキューム泡(キメの細かい泡)で洗いましょう。  顔全体に隙間なく塗り広げて洗う。こすらない ・ぬるま水で流しましょう。(32度くらい) 2)保湿について ・保湿剤は、くるくる塗りで塗り込みましょう。  くるくるしても抵抗を感じない程度で行う。 3)日焼け止めについて ・くるくる塗りで塗り込みましょう。  二度塗りがおすすめ。 レッツ美

          スキンケアの三原則について学んだ話。

          今週末に開催するイベントの目標を考えた話。

          今週末にイベントを実施するにあたって、改めて目的や目標を考えてみた。 1)土地の魅力を参加者に伝え、土地に興味を持ってもらう 2)お互いの人となりを理解する 3)プロジェクトの今後の行く道のヒントをもらう はてさて、どうなることか!

          今週末に開催するイベントの目標を考えた話。

          SNSに自分の時間を吸い取られていると実感した話。

          最近、ダラダラSNSが止まらない。そんな中、久しぶりに1日携帯を触る間もないくらい予定を詰め込んで、自転車に乗ったり、車を運転したり、美味しいもの食べたり、友達と談笑したりしたら、あー、自分の時間生きてる!と実感できた。 改めて、SNSについて調べてみると、「社会的なネットワークを築くためのサービス」を刺すみたい。ただ、私の場合は、有名人の日常(多くの場合、プロモーションを刷り込まれたもの)を除いて、他人の人生を知ることに自分の時間を浪費していることに、ハッとした。 自分

          SNSに自分の時間を吸い取られていると実感した話。

          「大豆田とわ子と三人の元夫」の1話をみて、結婚してよかったことを考えた話。

          結婚7年目。時折小さなイザコザはあるものの、共同生活はうまくいっていると思う。そして、日々の小さな積み重ね、例えば今回は洗濯物を夫がたたむ、とか、今回は私がトイレ掃除をする、などそうした小さなお互いの思いやりを感じることができる時に、結婚してよかったなと思う。 最近、ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」を見返した。三回離婚して現在独り身の大豆田とわ子と、元夫3人が繰り広げる内容。ドラマの冒頭、大豆田さんの日常が描かれていたのだが、網戸が頻繁に外れるが一人でなおすことができない

          「大豆田とわ子と三人の元夫」の1話をみて、結婚してよかったことを考えた話。

          本棚を整理して今の自分の置かれている状況を見直した話。

          最近新しい仕事に取り組んでいる関係で、積ん読が溜まっている。結果、本棚に入りきらなくなってきたことも相まって、久しぶりに本棚の整理をしたのが、頭の整理になるので、オススメしたい。 本棚の整理といってもいたって簡単で、まず、すべての本を本棚から出し、それぞれの本をジャンルで分けて、再度本棚に戻すというものだ。またその際にいらない本は脇によけて、処分するものと古本屋に持っていくものに分類する。 ちなみに私の本棚の中にあるジャンルは、以下の感じだろうか。色気がない。 1)美術

          本棚を整理して今の自分の置かれている状況を見直した話。

          「良い」展覧会と「悪い」の展覧会の差を考えた話。

          何事も「一流」に触れることは大切なことだと教わって以来、積極的に一流のものに触れる機会を探っている。ただ、「一流」にお目にかかれるのは奇跡的なこと。なので、できれば「良い」ものを摂取したいと思う。そして、久しぶりに満足感が得られなかった展覧会に行って、「良い」展覧会と「悪い」展覧会の違いを感じたので、三つの要素に分けて言語化したい。 1)展覧会の目的が定められていない グループ展にしろ、個展にしろ、やはりキュレーションの有無で展覧会の質は大きく変わってくることを強く感じた

          「良い」展覧会と「悪い」の展覧会の差を考えた話。

          ドラマ「踊る大捜査線」を一気見した話

          民放ドラマを見ることができるアプリ「Tver」でドラマを倍速で見るのにはまっている。 そんな中、最近のヒットは、1997年に一世を風靡すしたドラマ「踊る大捜査線」。最近配信されたのを機に、一気見してしまった。そしてその流れで、Amazon Primeで1998年作の「踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の三日間!」と、2003年の「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」をレンタル。ただとても残念なことに THE MOVIE 2は全

          ドラマ「踊る大捜査線」を一気見した話