北朝鮮は日本をはるかに凌駕するミサイル技術を持っている
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三行記事要約
・北朝鮮が発射した新型ICBMは火星17号という最新型か
・世界最長のミサイルで25mほど、射程は火星15の1万キロを大きく超える
・多弾頭化も進めており、アメリカを揺さぶりに来たとみられる
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今更射程が伸びようが日本はとっくに範囲内だから関係ない、、ではい。
火星15の時おおよそアメリカ西海岸に届くかどうかの射程が完全にアメリカの主要都市をとらえるようになった。 これはつまりアメリカは自分が撃ち返される危険を冒してまで核の傘を履行するのか、という従来の不安がより増したという事になるだろう。
その可能性を示せたという事でこの火星17号をもって北朝鮮のミサイルはある種の完成を見たといってよい。また今後多弾頭化をさらに進められるとミサイル防衛も危うい。
日本も核を、と性急に言うつもりはないがいざとなったら反撃するよ、だから撃たないでね、とメッセージを送れるような攻撃的ミサイルの配備は進めるべきではないかと思う。
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