受け容れるということ。
業務を円滑に進めることを考えた時、
人間関係は良い方が、いい。
しかしながら、人のタイプは種々様々、
全ての人と、合う、分かり合える、なんてことは
無いに等しい。
だから早々に諦めましょう☺️
なんてことは言いませんが、
そこでもうひとつ大切なことが、
仕事に私情を挟まないこと、だと思っています。
なので、本来は合う合わないに関係なく仕事に取り組むべき、ですよね。
だけど、そういう微妙な間柄、ギクシャクした状態で、
そうそう良い結果がともなうとは思えません。
そこで私が思うのは、合う人は勿論、合わない人も一旦受け容れる。ということです。
受け容れる=合わせる ではなく
他人は違って当たり前。ってことをまずは認識するということです。
他の誰かから見たら、貴方も違って見えているかもしれません。
ちなみに私は相当違っている、と自覚しています。笑
要するに、自分は自分で良い
他人は他人でいいのです。
ありのままのその人を受け容れる、受け取ることで、
少なからず相手も心を開き、歯車が噛み合い出すこともあると思います。
場合によりけりですが、合わない人は
「自分の持っていないモノを持っている人」だとも思うので、そこで歯車が噛み合った時は、逆に凄く円滑に業務がまわったり、良い結果が出たりと、化学反応が起こることもあると思います。
合わないから関わらない一択も、
ダメではありませんが、
『決めつけ』
に縛られると損をすることもあるかもしれません。
取り留めのない文となりましたが本日はこの辺で。