僕と柔道 〜〇〇でサボった話〜
幼稚園の年長から始めた柔道ですが、僕は痛いのが大嫌いでした。
投げられる、倒される、痛い痛い…。
強ければいいのですが、練習も真面目にやってなかったので、どんどん投げられるように。
小学校5年生頃、
1つ下の子がめっちゃ力強くて、結構乱暴な柔道をするもんで、練習が嫌になりました。
だから、サボりたかった…。
けれど、休むと親に怒られるので、仕方なく行きます。
練習は全部で2時間。前半は筋力トレーニングや打ち込み、後半は乱取りという実戦形式の練習。
その間に休憩があるので、トイレに行きます。
で、そのままトイレに籠ります。
「トイレ長引いてます作戦」です。
心強いことに僕1人ではありませんでした。
もう1人、仲良い同級生も一緒にサボります。
友「いつ頃戻る?」
僕「もうちょっと…!」
〜〜
僕「そろそろ戻るか」
友「じゃあ俺先に戻るね」
みたいな感じで。
マジな話、最長45分間トイレに籠ってました。
これをほぼ毎回やってますから、当然コーチにもサボっていることはバレてるはずなのに、よく平然とやってたなぁと思います笑
そういえば、柔道クラブを卒業してから、この一緒にサボっていた同級生が「アイツならまだトイレでサボってますよ」とチクっていたことが判明しました笑
そんな感じなので、柔道へのモチベーションはゼロになり、少年野球を始めた頃に、柔道クラブはキッパリ辞めました!
親は続けて欲しかったみたいですけどね…。
そんな僕は、中学で柔道部に入ります。
いったいなぜ??
続きはまた今度!
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